夜遊びとかめんどくせぇんだよ。

よーし今から遊びに行くぞーとか思ってたんだけどめんどくせぇな。よし、寝てたことにしよう。

とにかく、やりたくないことは俄然やらずにやりたいことだけひたすらやってましょう。もうほんと、自分を喜ばせることしかできないんだから仕方ない。私は私を愛しているんだもの、仕方ない。

 

今日は肉を食べたいぞ?という気分になり、肉屋へ行き、肉を買って雑に焼いて食べました。もうほんとほんと雑で、これメイラードでもないよねやり過ぎかよってなりました。食材、すなわち牛さんに失礼の無いように、こちらとしては精一杯美味しく頂こうとすることを忘れないようにしましょう。

 

テレビのニュースで女子大生が友人や妹も殺そうとみたいな話を聞いても、ご機嫌やな!?みたいな感想しか持たないですね。ほんともう末期末期。世界をご機嫌かご機嫌でないかで二分することにより、ご機嫌な世界に住むことが出来ます。

 

そういえば下書きに「ビジネスチャンスのお知らせ」ってタイトルの記事があったのでどんなこと書いてあっだっけな?って思ったら素晴らしい錬金術が書いてあったので消しました。お金が無いのは別によくても余裕のない奴は実に面白くないですね。人生どう転んでもデッドor死なのでやっていきましょう。とっぴんぱらりんのぷぅ。

お風呂で考えていたこと。

風呂屋でぼーっと考え事をしていて、よし、そんなら風呂上がりにブログでも書くか、となり、風呂屋の脱衣所で長々とケータイ触っているのもあまりよろしくねーな、と思い、とりあえず風呂屋帰りに家でアイス食べてジュース飲んでさぁ書きます。家にアイスとスポーツドリンクを常備していると風呂上がりの時間が豊かになります。非日常を日常にすることが、特別を当たり前にすることが、進歩とか豊かさとかなんかそういうものであるはずです。非日常が日常にどんどん侵食され、その境界線がどんどん向こう側に押しやられていきますが、しかしまぁ向こう側には終わりなどなく、ただただ深淵が広がっているのでしょう。我々は日常を拡げていくのです。

 

風呂屋に行くことは健康の為によいのですが、それに自分のコンディションを確かめることにもなり、それが実によいです。どうもここしばらく体力があまり無いのでそろそろいかんとせねばや、みたいな感じですね。運動をしましょう。今日は水風呂でフワフワ〜ってなっていると(書きたい)ふとNoiz2saというaba gamesさんのSTGのことを思い出しました。「弾幕の海にたゆたう、アブストラクトシューティングNoiz2sa」ってキャッチコピーがもうすごく格好良くないですか。とにかくCAVEシューの洗礼を受けた当時の僕は三度の飯より弾幕を求めていたのでとにかく自宅でもただただ弾幕を貪っては脳汁を垂らしていました。ところで「脳汁」という単語は弾幕シュー以外でも使われる一般的な単語なんですかね、ところで。ランダム生成でも気持ちの良いビジュアルと音楽で弾幕食べ放題なのは素晴らしいことです。どんどんもりもり弾幕を食べて、来たるべき弾幕ブームを待ちましょう。ゴ魔乙がんばれ。

 

そう言えば今日はchromebookちゃんでブログを書こうと思ってとりあえず三行くらい書いたとこでうわぁだめだ全然書けないこわいこわいこわい!となり急いで消してiPhoneで書き始めるとすらすらと書けるのですね、なんなのだねこれ。

 

「センス」と言う言葉は非常に便利なのですが、センスという言葉を使っている時、その言葉で示しているものが自分の理解力や表現力の外にあることに対して深く考えずにいることは非常に浅はかでよろしくない。乱暴な言い方をするならその行為こそがセンスが無いですね。せめてそこからは逃げずに出来るだけ正確ではなくて良いので自分の言葉で語りましょう。自分の言葉が正確かすらもそもそも判断出来るのは自分だけですからね、本来。

 

そういえばついに傷物語ⅲ冷血篇を観に行ったのですがもう最高でしたね。ほんと。寂しさが勝つ最高さでした。俺たちの2012年が遂に終わってしまった。とにかく劇場で観ることが出来て良かったです。この三部作を楽しむことができて幸せでした。あらゆることはいつかは終わりますのでとにかくとにかく食べて食べてあらゆることを食い尽くして生きていきましょう。お前もお前もお前も食い物です。もちろん私も食い物です。食い尽くされる方が悪い。繰り返しの消費に耐え得る強さが無い方が悪い。もう本当に地獄でしかないのですが弱い方が悪い、みたいな現実がただただそこにあります。弱い人々が豊かに生きていく為には強さが必要とされるこの現実とどうにかこうにか折り合いをつけて生きていきましょう。もしくは死、などがあります。とっぴんぱらりんのぷぅ。

つらつら。

とにかく、文章にとって一番よくないことは「私の書く文章は価値のあるものである」という勘違いなので、そこを勘違いせずに価値の無い文章を書きましょう。価値のある文章を書こうとするから書けなくなるので、とにかく駄文を連ねるスタイルを心して、忘れないようにやっていきましょう。積み重なっていくことだけがこの文章たちの価値になり得るかもしれないことです。まぁ要は気負わず適当にやっていきましょう、とのことですね。ところでそういえば年が明けました。年が明けようがなんだろうが私の冬休みはまだまだ続きます。少し前にPS4を購入しましたのでペルソナ5に精を出す日々です。最近そろそろ終わりが見えてきました。淋しいものです。年越しは鍋をしたりなんやかんやと楽しく過ごしました。財布を忘れて行ったのですが飲み食い初詣初風呂屋まで行った挙句お金を持って帰宅したので今年はこんな風にやっていこう、と思いました。多分まぁ、なんとかなったりなんとかならなかったりするのでしょう。結局はなるようにしかならんのでしょう。あらゆる要素における人の意思など一番に無力に違いないのだ。正月休みや仕事始まりなど、エンドレス休みマンの私には関係無いようですが、しかしまぁ有り体に言わせていただけるなら不便ですね。あらゆる店が閉まっているので食生活が貧しくなります。実家に少し顔を出した時は豊かな食生活を送ることができました。久々に実家に行くとテレビが新しくなり、新しいMacBookProが仲間入りしており、そして実家がポケストップになっていました。実家は電源Wi-Fi完備なのでベッドに寝転がりながらひたすら回すことができるのですが、しかし私はポケモンGOをしていないのです。まぁ今でもすごく人気で実家の周りに人がウロウロしてても嫌だろうなと思いました。そんなこんなで1月も4日ともなるとさすがにそろそろお店もご商売を始めるのですがようやっといつも通りに過ごせると思ったらみなさんも仕事初めらしいので、なるほどいつも通りに過ごすにはみなさんに働いてもらうことが必要なのだな、と当たり前のことに気付きました。私はいつでも安定して供給される、ということにすごく価値を見出すので、やはり24時間365日営業しているということはそれだけで素晴らしいな、と思います。イレギュラーな事態に阻害されるのが嫌なのです。牛丼のはいつでも1食300円で食べられるのは本当にすごいことですが、それより10食3000円と考えると絶望が生まれますね。我々は3000円持ってスーパーへ買い物へ行き、その食材で10食も作れるのだろうか(米代も込で)しかしまぁ雑ごはんシリーズはたくさん作っていきましょう。インターネットには雑なごはんがあまりにも少ない。汚い写真の雑で適当な料理の写真をインターネットに多様性を取り戻しましょう。まぁ受け売りですが。今日はとりあえず改行なんやせずに読みにくい感じでどんどん書いていきましょう。こないだようやく響け!ユーフォニアム2を完走したのですがなんかもうほんと最高でしたね。京アニの画面は完成しつつあります。そしてシリーズ演出山田尚子まったくもう。とにかく最高なことがあり過ぎて奇声を発しながら鑑賞してました。身悶えもしてました。ほとばしる感情を抑えなくてもいいように、やはりこれは一人で見るのが正しいな、と思いました。久美子の声の演技が素晴らしい。久美子と麗奈の百合がひどい。夕子先輩と夏紀先輩もよい。香織先輩もかわいい。そしてあすか先輩完全に好きや。俺はこれからどうすればいいんや。となりました。しかし日々は過ぎていきます。生きていきましょう。そういえば年末に本棚の整理をしました。本棚の整理をする、ということはそこに流れる文脈を整理する、ということです。とにかく自分の好きなものを自分の好きなように並べる、ということはただただ楽しい。そこに新たな秩序を与え、宇宙を作るということでもあります。本棚を整理している中で自分のものではない本もいろいろと出てきましたが、それより問題なのは私の本棚に置く価値の無い本が出てきたことです。借り物だろうがなんだろうが問答無用で捨てていきましょう。本棚を汚すのは許されざる滞在です。ゴミは捨てるべきです。岡崎京子魚喃キリコ南Q太ジョージ朝倉を並べた横のスペースに矢沢あいが入ってきそうになったので断固阻止しましょう。そこのスペースには今貸している安野モヨコハッピーマニアが入るべきなのです。岡崎京子からの流れの90年台のフィールヤング系のレディースコミックを安野モヨコハッピーマニアがまるごと救ったのです。それはきっと少女漫画の呪縛と呼ぶべきもの、からなのでしょう。とにかくハッピーマニアは最高でしかない。あのどうしようもなさの力強い肯定。あれこそが私達のバイブルだ。そして七色いんこと西武新宿戦線異常なしも買いました。なんかもう一言で済ませて申し訳ないですが最高です。このような本をとにかく本棚に詰めていきましょう。とにかくもうほんと面白いので読みましょう。この2つをまとめて評価するのは乱暴すぎてもはやすごく面白くなっているのですが、その上で乱暴に言わせてもらうなら作家性が色濃く出つつもちゃんとエンタメしているのがすごくよいです。面白いこと、こそが唯一の価値であるべきだ。才能とかセンスとか言葉を使うのは逃げや諦めだ。そういえば面白い・笑い・日常と非日常・タブー解禁・日常の強固さ・ハレとケなどに対して纏めて考えていたのですがなんかもう長くなりそうなので止めときます。もう少し体系的な勉強が必要になります。実家の妹の本棚の大学のテキストに面白そうなものがいくつかありましたので今度こっそり持ち出しましょう。そろそろけっこうええ時間なのですが、明日は傷物語Ⅲ冷血篇の公開日なので朝一見に行く予定です。早起きですが私は起きれるのか。しかし公開当日見に行くのに朝一行かない奴は全員ぬるい。全部休んで朝から行け。覚悟が足りん。とにかくみなさん全力でいきましょう。個体認識されない程度の雑魚に成り下がることに甘んじるな。雑魚と思わるのが嫌なら殺しにいきましょう。日々はどうしようもなくどうしようもないです。そして私は寝ます。とっぴんぱらりんのぷぅ。

ペルソナ4ゴールデンをクリアしました日記。

今日とうとうペルソナ4ゴールデンをクリアしましたので(1周目真エンド)、今日はペルソナ4ゴールデンのお話をします。わからない人はだいたいを感じて下さい。そしてプレイしましょう。人生が豊かになります。豊かな人生を送りたいですか?それならプレイしましょう。わかりやすいですね。わからないですか?わかりましょう。

 

そういえばブログの更新をあまりしていなかったのですが、毎日がホリデイ状態の私は基本的に毎日熱心にペルソナ4ゴールデンをプレイしていました。今テレビでは3月のライオンがやっとるんですが羽海野絵ってなんか動かしてもアレですね。漫画の方が面白いんでねーのって感じです。そんなことはどうでも良くて、今日ついにP4Gをクリアしました。PS2版のP4も何周かしていたのですが、いやもうホントその上で素晴らしいゲームでした。リメイクとしても素晴らしい。ここまで愛情を注がれたリメイク作があるのか。大きな違いはコミュとダンジョンと三学期の追加。やってみてわかるんだけどほんと細かいところに手が届くリメイク。快適に新鮮にプレイできます。以前から高かった完成度がもう更に高まっているのでもうほんとありがとうございます状態になります。初めてP4Gをプレイする人はきっと何も疑問に思うことなく楽しめると思うんだけど、P4をプレイしていた人こそほんとプレイして欲しい。感動するから。ありがてえありがてえ。終わりが近づくにつれて終わりたくない淋しさがすごい。最後の方はもうほんと身悶えしながらしてました。むちゃむちゃ声出してました。みんなかわいいすきありがとう。割とクサい台詞もたくさん出てくるのだけど、それが自然に受け入れられるこの世界の完成度がすごい。登場人物が全員愛おしくて最終的にこの愛にあふれた世界すげえな、となりました。80時間越えの仲間たちとの青春の日々がありました。終わった後の爽やかな感動と淋しさ。素晴らしい。ほんとに。

 

とにかくP4Gが終わったのでP5にそろそろ突入しましょう。しかしやりかけのゲームがほんとたくさんありまして、スカイリムとバットマンアーカムシティくらいはメインストーリーをクリアしましょう。

 

最近は近所の弁当屋の弁当と少し離れたとこのたこ焼き屋のおにぎりがすごく好きなので、だいたい毎日そのことを考えています。私は気に入るとそればかりたべてしまうのでそこはなんやかんやちゃんとしましょう。今日は朝からホットケーキを焼きました。明日の朝も焼きましょう。休日の朝感を出すのは毎日が休日の私にはとても大事なことのような気がします。家の一番よく見る壁掛け時計がどうやら壊れてしまったようなので買いに行きましょう。明日はいろいろなことをしましょう。久々に文章を書こうと思うとどんな風に何を書けばよかったっけみたいになりますが、こんな風にこんなことを書けば良いのですね。何時も通り内容の無い文章こそが正義だと思います。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。

いろいろに対するいろいろな感想。

ここ数日いろいろがあり、いろいろを思いましたのでつらつらと書き連ねようと思います。いつもよりより雑多な文章になると思います。

 

・AVN エイリアンvsニンジャ

携帯機でゲームをしている時に適当に流しておける映画をHuluで探していた時に見つけてなんとなく流し見。開幕30秒で城の前の道がアスファルトだったりするので安心してゲームしながら適当に見ることができる。全体的にニチアサ感。エイリアンっていうとどうしてもギーガー基準で考えてしまうんだけど、まさかの着ぐるみ二足歩行スタイル。適当にゲームしながら流し見していたのだけれど終盤エイリアンが主人公から奪った刀を構えてチャンバラが始まったあたりで(BGMは一世風靡セピアの「前略、道の上より」)思わずゲームの手を止めてしまった。悔しい。格闘戦あり空中戦ありでなんかもうすごいなーってなってしまった。映画としては全然面白くないんだけど笑える。どう考えても続編なんぞ作られる訳もないのにちゃーんと続編を匂わせるラストで締めるのもむしろえらいなぁと好感を持ってしまう。バカ映画好きは見といてもいいと思う。

 

・極道兵器

スシタイフーン繋がりで。坂口拓さんが主演監督だから楽しい。原作は1巻しか読んでないんだけど、右腕をマシンガンに、左足をロケット砲に改造されたヤクザが暴れまわる、みたいな作品なので細かいことを考えなくていいので脳に優しい。アクションは頭が悪かったり格好良かったりする。坂口拓さんの腹パンチ連打を見る度にVERSUSを思い出す。完全に頭が悪い愉快でどうしようもない映画だけど(「気合入れとったら弾なんぞ当たらんのじゃあ〜」みたいな台詞を主人公が言う)海外受けは良さそう。VERSUSからのこのアクション格好良い男前バカ映画の流れにこの作品もあるのかもだし、この先にきっとHIGH&LOWがあるのでは、と思う。次はヘルドライバーを見ようかしら。Huluにはこれくらいの100円でレンタルするのもちょっと迷うクオリティの作品が揃っていて嬉しい。

 

仮面ライダー555 8話「夢の守り人・後編」

Huluに仮面ライダーが揃っていることに気付いてファイズを見返していたのだけれど、とにかく海堂がギターを弾いているところに合わせてたっくんと木場くんがそれぞれ夢についてええ感じのこと言って決意を固めて戦うところが最高すぎるのでみなさんとにかく見ましょう。ファイズはライダーもオルフェノクもデザインが格好良いし(暗闇でフォトンブラッドが光るのがクソ格好良い、あとクリムゾンスマッシュも格好良いしアクセルフォームも格好良いしおれはもうだめだ)ストーリーも重いし面白いし(ニチアサで「夢は呪いだ」とかいうのはどうかと思う)とにかく見ましょう。久々に見るとヒロインの性格の悪さが特に際立っていました。

 

・ひらおで天ぷらを食べたいけれどひらおが近くにない問題

福岡にうまい!安い!早い!三拍子そろった(公式HPに書いてある)天ぷら屋さんがあるんですけど、ひらおにも1つだけ欠点があって、それは福岡にしか店舗がないところです。なので福岡に行ってひらおで天ぷらを食べた人間は次に福岡に行く時までひらおの禁断症状を抱えて生きていくことになります。しかし最近天ぷらまきのという完全にひらおを意識している店の存在を知ったので、これからはひらお欲をある程度抑えることができます。でもまぁ平尾のほうが安くて美味しいし塩辛などもありますので、早く福岡に行きましょう。福岡には美味しいものがたくさんあります。

 

他にも雑なチキンカレーの話や見たくもないライブを見たらびっくりするくらい面白くなかった話やそろそろシャネルデビューしようかしら、みたいな話もありますが、なんとなく面倒になってきたのでこのへんで。

とっぴんぱらりんのぷぅ。

 

 

 

歩いて帰る。

久々にお酒を飲んだ。

僕が20代の頃に毎日のように通っていたお店が今日で閉店だったので、飲みに行ってました。

もともとその店は職場のすぐ近くだったと会うこともあって当時はよく飲みに行ってたのだけれど、職場も生活のスタイルも変わり、以前ほどは通わなくなって、それでもまぁなんかやはり自分の好きな店が閉まるということは寂しいことで、そんなこんなで終わっていきました。

仕事帰りに飲みに行くとだいたい知った顔が居て、次の日も仕事があるのになかなか帰れない、みたいなそんな日々が僕にもあって、当時はわりと若者だったのでいろんな人にお酒をご馳走になったり可愛がって貰ってたことを思い出して、なんかまぁ懐かしくなるし年月は流れるものだなぁ、みたいに思います。店の壁に○周年みたいな寄せ書きが貼ってあって、そこにたくさん自分の字を見つけて、確かにここは自分の居場所だったしきっと青春だったんだろうなぁ、といつも終わってしまってから気付くのです。

ともあれ、居心地の良い行きつけのバーがあることは人生を少し豊かにします。できればまたそんな風に思える店と出会うことがあれば良いですね。探しましょうか。しかしまぁ最近は特にお酒を必要としない生活をしているので(そもそもバイク移動が多い)そんなことより行きつけの風呂屋だろ、みたいな気持ちです。

 

ふと思い出したんだけど、この行きつけの店が閉まるこの感じは、昔通っていた新世界の伝説のゲームセンター、Qティーが閉店した時の感じに似てますね。しかも当時はまだ全然現役で通っていた時に閉店だったので、本気で「俺はこれからどうやって生きていけばいいんだ」って思いましたね、馬鹿みたいだけど素晴らしい。あれから10年以上が経ったけど転々としながらもまた行きつけのゲーセンを見つけてずっと同じゲームをやってます。もう10年以上同じゲームをしてるのにこないだ心の底からむちゃくちゃ面白いなぁ…!ってなったのでこれはどうすればいいんだ。CAVEにお礼状を送ればいいのか。

お酒を飲んでほろ酔いで歩いて帰りながら文章を書くと時間がすぐに過ぎてこれはこれで良い。まぁなんかどうにもなんないこと書いてる感はあるけどそれはいつもだしね、誤字は直したいけど読み返したりするもんか。とにかくどんどんひたすらと、書き続けましょう。

 

そういえば今日は晩ごはんに肩ロース氏のレシピで豚コマ400gを焼いてそれを二合くらいの米の上に乗せたものを作って食べました。なんかもうほんと欲望のままの味がしてこれはもうどうしようもねえな、みたいな感じになりました。脳に直接くる感じ。個人的には肩ロース氏を豚バラのブロックで作るのが好きなんだけど、ご飯の上に乗せて丼みたいにして食べる時は薄切り肉の方が丼感が出てよいです。しかし薄い肉でやる時には味付けや調理法をもう少しアレンジすることでよりよい体験がありそうです。トライアンドエラーを繰り返し、向上していきましょう。ダイエット中にお腹が空いた時には心と体どちらが飢えているかをよく考えて対処しないといつまでも飢えが治らないので、そのへんはまぁ仕方ないの割り切って食べましょう。

 

そういえば明日は病院に行く日だと思ってたのですがよくよく思い出したら明日じゃなかった気がしてきましたね。確認とお詫びの連絡を入れましょう。

 

あんまりこういうことは言いたくないのですが、先日「あたしレベ高やから(レベルが高いことだと思う)」口癖のように言ってる女が僕の目から見たらその自意識以外どっこもレベル高くなかったんですけど、そういう時はどうしたらいいんですかね。悪即残でいいんですかね、みたいな事件が起こりました。完全な悲劇でした。

 

家に着きましたのでこのへんで。

とっぴんぱらりんのぷぅ。

 

 

この世界の片隅に、肉サイン会。

この2つがここ数日で面白かったことです。

この世界の片隅に

ようやく今日、観てきました。行きたい劇場で公開してなかったので、劇場拡大するのを待ってたので。

で、すんばらしいですね。

この映画の素晴らしさを伝えるのは難しい。きっと私たちはこの映画を褒める言葉をまだあまり持っていない。しかしここで諦めないように。ここは未開拓地であるのだ、開拓しましょう。

開始1分で泣きそうになるが堪える。画面に、流れている空気に、愛情が溢れている、すごい。異常とも思えるクオリティの映像が流れ続ける。音楽も素晴らしい。主演ののんさんの演技が素晴らしい。が、誰が演じているかなどは本来作品の評価とは別であるべき、と思い一度のんさんのことは忘れる。というか忘れさせられる。彼女にしか演じられなかったであろう役、キャラクターとして完全に同化して生きていた。素晴らしい。

もう戦後70年なのですね。丁寧に当時の生活をいきいきと描くことが、リアルに寄れば寄るほどもはやそれはファンタジーに近づいていくのですね。戦争映画ともいえるしそうでないとも言えるけれども、ようやくこのように戦争を描けるようになったのですね。戦争を描かないことで戦争を描くことになる。細部を仔細に描くことで全体を浮かび上がらせる。戦争中であってもそこに生きる普通の人の普通の生活を丹念に描く。水を汲んでご飯を作って食べて、掃除をしたりなんやかんやと生きていく。それでも日々は続いていく、ということをただただ強く感じた。何があろうと人は生きていくし、そこには生活があるし、それがたまらなく愛おしい。戦争という極限状態と日々の生活というごく当たり前の状態、その両方を意味の分からないほどのクオリティで描いている、なんだこれ。戦争のシーンはリアル寄りに、日々のシーンはほんわかと描き分けることでどちらも際立つ。そんな細かい考察は周回組に任せそう。とにかくすごいものを観た。2016年は本当に映画が豊作すぎる、今年どしたの。

 

土曜日に小林銅蟲先生のめしにしましょう発売記念の謎イベント、肉サイン会に行ってきました。会場は中津のシカクという素敵本屋。アクセスあんまよろしくなくて初めて行ったけど実によいお店、また行こう。

小林銅蟲先生は初めてお会いしたけど、実際に見るといよいよおめがさんにしか見えなくなるのが面白い。おめがさんは可愛いけど小林銅蟲先生にしか見えない、なにこれみたいになり、最終的に小林銅蟲先生も可愛いのでは、というところに落ち着く。なんだこれ。単行本にサインやらイラストやらを描いてもらった。サインペンでさらさら書くと見慣れたキャラクターが本当に出てくるのは実際に見るととても面白い。漫画家すごい。私は手の届かない人はちゃんと手の届かないところで憧れの対象としていて欲しいタイプのファンなので、好き避けみたいになってろくにお話もできずにそそくさしてしまった。

あと、肉サイン会なので巨大なカツ煮が出てきたんだけどこれが本当にすごい体験だった。おなじみの低温調理のちカツを煮たものなんだけど、とにかくカツがデカい。会場に煮る前のカツがたくさんあったのだけど、まぁ大きめのリンゴ?くらいある。これくらいの大きさのモノを自分の頭が食べ物として認識できなくて、ぱっと見てそれが巨大なカツだということはわかるんだけど、なんかガッと掴むくらいの(ソフトボールみたいな感じ)なんかモノがそこにある、という認識になる。すごい。ペットボトルとかどれだけわかりやすい比較対象の大きさのものと一緒に写真を撮っても大きさがうまく認識できない、遠近法とかなんやが歪みだす面白い体験。食べてる時も視覚として大きさが正しく認識できていないのか、皿がやたらと重く感じるのが面白い。僕の頭は肉を「厚い」「薄い」などと表現するので「枚」として数えることのできる板状のモノ、として認識しているので、縦横高さがほとんど同じくらいになると頭が混乱するのかもしれない(あれ、でもサイコロステーキはいけるな、大きさも関係あるのかも)ともかく、面白美味しい体験でした。白米持参して良かった。多分すごい量だったと思うけど完食してしまった。あと、めしにしましょうすごい面白いです。どう考えても頭がおかしいのにノンフィクションなところが最高です。あと単行本で続けて読むと分かりやすいんだけど連載が進むにつれて世界が加速していく様が見ててすごく楽しいです。あとがきで勝手にエモくなったし(エモいって言いたい)売れ行きも好調らしいのでもっともっと売れて小林銅蟲先生にどんどんお金が入ればいいと思う。あと単行本が出た直後にブラックフライデーのセールでanovaが安くなってやたら売れてるのもすごく面白かったです。そろそろanovaも小林銅蟲モデルを出せばいいと思います。

 

まぁそんなこんなで私の日々は流れていきます。

そういえばレコーディングに遊びに行ったんですけど(本当に遊んでました、ゲームして漫画読んでました)コーラスとかちょっと参加したんで、よくよく考えたら自分の声が入ったCDが全国のタワレコとかに並ぶのちょっと面白いですね。何をしとるんだね。

 

あ、あと昨日友達から古き良きインターネットのお伽話、みたいな話を聞きました。懐古主義とか老害とか何と言われようと最高でした。神話の時代が終わろうとも日々は続くのです。とにかく、気付けばいい時間ですね。それでは今日は寝るとしましょう。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。