あの娘ぼくが就職決めたらどんな顔するだろう。

今日もスーツを着る。

髪を切って髭を剃ってスーツを着れば、まっとーな真人間に見える。と思う。

楽勝すね、こんなもんすね。つまんね。

僕はもっともっっと面白いことをしないといけない。

もっともっと頭狂わせていかねばいけんですね。

でも、まっとーに社会に適合できている人たちとか、ほんとすごい。

よっぽど頭狂っとるんじゃないだろうか。

ってことはやっぱり社会に生きた方が面白くなれるんだね、きっと。

なるほど、やっぱり働かねばいけんですね。

まぁ、社会人ってのは理不尽をどのように笑い飛ばすかに全力を注いでいると思うので(私見)そりゃ面白いわなって話です。

理不尽を内包できる物語を自分の中に持つか、それとも笑い飛ばさないと、行き着く先は悲惨だものね。過剰に意味を求められすぎた時に、意味を笑い飛ばせるセンス(ナンセンス)は立派な生きる為のスキルのひとつだと思うの。

しかし自分も意味を求め過ぎる病気にどっぷり浸かってますね。

どれだけ求めてもそもそもそこには意味なんて無いって知っているはずなのに、それでも求めてしまう。まぁそれを見出す為の物語を紡がないといけない。物語の中で意味を見出して、その外側のものを笑い飛ばす、といったスタンスだと基本的に全てのものごとに対応できる訳で。悲劇的か喜劇的かってのはそこに含まれる笑いの多寡によるのかもしれない。僕の場合笑い飛ばせることが多いのは強みだけど、それは物語として内包できないからノイズとしての笑いで処理しているのかもしてない。だとするとあまりに笑いが多いのはよくない、物語の純度が下がるから。ノイズとしての笑いを内包できうる物語を紡がないといけない。どうでもいいんだけどね。

 

昼に書く文章と夜に書く文章は温度が違って面白い。

基本的に書きながら考えてその場で忘れる脳内垂れ流しスタイルで書いてるんだけど、iPhoneで書くよりキーボードで書く方がスピードが速いのでその分思考も速くなるような気がする。脳内ぶんぶんブン回し。タイプのスピードが上がればもっと思考のスピードも上がるのかしら。うわすげーワクワクする。人間の性能の限界とかほんと無いと思うよ。少なくとも自分の頭のなかには。このハードウェア(肉体)を100%稼働させるソフトウェア(精神)なんて基本的に入ってない訳だから(肉体の保持の為に)基本的にハードウェアの限界はソフトウェアが決めるんだから、ソフトウェアを更新すればハードの性能はきっとまだまだ上がるよ。ドライバとかどんどんインストールしてね。人が作った機械が人に似るのは必然で、だからこそ機械に対する考え方も人に応用できる訳で(だいたい機械の方が単純化されてて人より遥かにわかりやすい)どんどんみんなアップデートしていこうぜ(ガッチャマンクラウズかよ)。例えば口と耳なんて器官を使って言葉によるコミュニケーションをしているから、時間あたりの情報の伝達量も限られてて。言葉を変えるなり、別の器官によるコミュニケーションに変えればもっともっと捗るんだよ、きっと。世の中どんどん効率化。効率化を推し進めるのはそれはそれで美しいとは思うんだけど、効率化してできた余剰で何をするか、が大事だからね。それだけは忘れんよにしようね。

 

うにゃうにゃしてたらもうこんな時間。

早く家を出て面接に向かわないと。

今日の企業は昨日の企業と全く同じ業種だから、履歴書も職務経歴書も使い回しできるのが嬉しい、ほんとそれだけ。

ここに書いたようなことは一切言わないように頑張ります。それでは。