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本を忘れた。

通勤の車内。この時間はまだそこまで混まない、座れる時もたまにある、くらいの感じ。
で、鞄のいつものポケットに本が無い。
昨日読み終わった本を鞄から出して、今日読む本を家に忘れてきてしまった。
するとまぁ、暇な訳ですよ。
インターネットで読むべき文章が見つからなくて探してる時間ってのがすごく嫌いで、あの時間ほんと無駄じゃないですかね。きっと何かを読んでいる時間より読むべきものを探してる時間の方がながいんじゃないの、みなさん。ほんとに面白い文章なんて1日何件も見つからんだろうよ、僕の観測範囲の問題でもあるのだろうけど。
読む文章が見つからないのであれば書く。
これはまぁ、すごく健全な発想で好き。
自分の文章は少なくとも自分は好きだから、少しでも世界における好きな文章の割合を増やす為に今日も書くのだ。

乗り換え。

乗り換え駅で道に迷う。
気を抜いてはいけない、看板を見落とさないように。
昨日は座れたし、今日は座れない。
早くこの通勤作業を自動化したい。
無意識に行動できれば頭がすごく自由になるのに。
ともあれあらゆることは慣れ。
慣れて慣れて慣れ尽くすのだ。

昨夜はそういえば咳と鼻水が出ていたことに気付いて早めに寝たり、今日はヒートテックを着てみたり、仕事終わりの焼肉の予定を楽しみにしてみたり、そんな感じで何気ない日々は流れていきます。
せめて大切に毎日を送ろうと思う。そこまで自動化しちゃつまらないしね。
結局何気ない1日に価値を見出すということと文章を書くということが僕の中ではほぼ同義なので、やはり書かないといけないと思うのです。

書かないと書かないとって馬鹿の一つ覚えみたいに繰り返してる文章なんてつまんないしね。
どうせならもっともっとつまんないことを書こう。
誰が読んでも面白くないのに自分だけが少しだけ面白く思えるような、そんなとびきりの贅沢を自分に毎日させてあげよう。

愚痴っぽいオッさんの自虐的などうしようもない話がどうしようもなく面白い。あれはもうブルースやもんね。哀愁が流れとんよ。面白いに決まってる。

そういえばアルバ・ヤナ・アルバ氏が好きなので猫探し専門の探偵になりたいと言ってたことがあったのだけど、こないだ仕事中に寝ことを探して捕まえていたので、思わぬ形で夢は叶うのだなぁと、働いてみるもんだなぁと思いました。
アルバ・ヤナ・アナバ氏に関しては、Googleで検索しても出てこないので、これからきっとアルバ・ヤナ・アナバ氏に関する情報は失われ続けるのでしょう。世界を覆うgoogleの網の目から逃れることができた大切な情報を持っていることが、きっとものすごく贅沢だということです。ぐふふ。

ともあれ今日も働きます。
みなさん電車に飛び込んだりしないようにね。