ダイエット記。
どうやらゴールデンウィークというやつが私の知らない間に始まったら終わったりしたようです。ゴールデンウィークってあれですよね、下着姿の猫耳女子高生に欲情したりするやつですよね。残念ながら私にはそのような出来事は起こりませんでした。みなさんもきっとそんな感じでしょうね。とにかく写真で振り返りましょう。
これは選べる朝定食370円です。東京往復して体が疲れているせいかやたらとお腹がすいて、でもダイエットもがんばろうという折衷案で、朝ごはんは好きなだけ食べてもいい許可が出たので(私から)ごはんをばしばし食べました。米をぐわっといく幸せがありました。三杯いただきました。
チャイナ・タウンに行きました。誘われたけど身体がハイパー疲れていたので家で寝てようと思ったのですがどうせ来ないと思われてるだろうなーと思ったからです。
自販機がかわいい。パンダジュースが売っています。
スパイダー牛も売っています。
あと、ドラゴンが燃えてました。
こんな車が停まっていたので、おいおい種明かしかよ、みたいな気分になりました。私くらいのダイエッターになると唐揚げと北京ダックと角煮バーガーと担々丼とあとなんか名前がよくわからんやつを食べときながら痩せる気あります!みたいな顔ができます。
とにかくかわいいフェネックさん。
なんかよくわからんやつがとにかくかわいい。
なんかよくわからんやつが立ち上がったところです。かわいい。
丸くまとめられたペリカンです。
色使いがとてもよい。
なんだかすごく不安になるカピバラです。
あと、ゾウガメに轢かれそうになりました。
他にもスーパー可愛い生き物やスーパー楽しい出し物みたいなのもたくさんありましたが全部書いてもキリがないのでそういうことにしておきます。
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最近はゾンビランドとウォーキング・ゾンビランドもフロム・ダスク・ティル・ドーンを見ました。なんとなく察して頂けると幸いです。
ゾンビランドはとにかくよい。キャラクターがしっかりしているからなのか。とにかくジェシー・アイゼンバーグが冴えないオタクを演じるととにかくよい。ゾンビ物でオタクが主人公になるのは気付けば定番な気がする。やはり既存の価値観の世界がわかりやすく壊れるからだろうか。ウォーキング・ゾンビランドはとにかくくだらなくてひどくてよい。元ネタが分かれば分かるほど楽しいやつ。冒頭の子供が無意味に殺されるシーンでむちゃくちゃ笑ってしまった。フロム・ダスク・ティル・ドーンは子供の頃に親に連れられて映画館で見て、とにかく怖いしガンガン人が死ぬから子供ながらにどんな映画見せとるんやと思っていたけど(我が家では映画に関しては厳し目な教育方針でした)大人になってから観るとそんなに怖くもなく(CGの散歩もあるだろうけど)ジョージ・クルーニーとタランティーノの兄弟も魅力的だしどちらかというとバカ映画なのでは?といった感じでおもしろかった(前半が犯罪者の逃亡劇で、後半は伏線も何もなしに吸血鬼が出てくるホラーアクションになる)子供の頃から見ていない映画も見返してみるのもおもしろいな、と思った。
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ダイエッターなので朝ごはんをしっかり食べるべく、ビュッフェ?的なやつに行きました。パンケーキがおいしいのでとてもよい。おいしくて満たされる感じの朝食をゆったり食べてお腹いっぱいになっても夕方になるとお腹が空いてくるの、もう本当に呪いとか絶望とかそういった類の現象で、生きることはやはり苦行だなと改めて思う。
これは木綿豆腐を潰して水を絞ったものに卵とネギとベーコンと酒塩胡椒醤油味覇を入れて混ぜたものです。これを炒めると豆腐チャーハンなるものが出来るのでは、という仮説に従ってやっていきます。
不安になるビジュアル。
とにかく広げて熱を入れて水分を飛ばしましょう。
加熱して水分を飛ばすのならむしろレンジでもできるのでは?と思いながら炒めています。しかし豆腐の90%は水分らしいので水分をガンガンに飛ばすと食いでがなくなってしまってダイエット向きではなくなるのでは?みたいな疑問も生まれます。
なんとなくの味がします。おみそ汁は新玉ねぎと春キャベツとほうれん草ともやしと豆腐と油揚げです。おみそ汁が具沢山でおいしくてよい。豆腐チャーハンはまだ手を加えていきましょう。
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なんか今日の文章はふわっとしてて地に足が着いていない感じですね。そこに対しては何も考えずにそういう時もある、ってことにしておきましょう。とりあえず寝ましょうね。とっぴんぱらりんのぷぅ。