たゆたう私の体と意識の外の白い大きな手。

そういえば少し前にあれこれ考えたり思いついたりしたので今日は1日労働のようなことをしていた。いつも通りなんだか予想とは違うことが起こって自分の中でまとまっていないので、とりあえずそれはそれとしてまた今度書きます。人が居て社会があって、労働的な行為があり、そして金銭が発生していました。なるほどなるほどそれはそれはですね、となりました。

 

 

ともかく、そんなこんなで朝から晩までなんやかんやをこなして帰宅すると、空腹ではなくお腹いっぱいグワーッと食べたいんじゃあみたいな感情が発生した。疲れたからいっぱい食べたいみたいなこの感情は、だいたいやけ食いとかとほぼ同じようなものだと思うのだけれど、とにかくそれが強烈で昨日作ったカレーをがっつりと食べてしまった。この勢いはとてもこわい。1日労働っぽいことをすると、時間と体力をとても消費するので、やりたいことを全部やれないのでさぁどれをしよう、みたいなことを考えるのがなんだか久し振りな気がした。最近はそんなこと考えずに時間と体力を全部やりたいことに突っ込んでいる。

 

 

ここ最近、スーパー銭湯にばかり行っていたので少しひさびさに近所の銭湯に行った。ひさびさに熱湯風呂に入ったらびっくりするくらいに熱くて、なにこれふざけてるのみたいに思った。あと、水風呂がとにかく冷たくて広くて深くて本当に最高だ。たゆたうって表現がぴったりな環境がここにある。みなさんはたゆたっていますか。水風呂がとにかく最高なので、これ以上攻めたらあぶないこわい、みたいなラインを攻めて楽しんでいるのだけれど、ちょっと攻めすぎてラインを超えてしまった時に意識の外の白い大きな手にそっと顔をつままれた。ほんともう意味のわからん素敵体験だったし、意識の外の白い大きな手としかいえないものを感じたのすごいこわいしおもしろいし最高ですね。とてもよい銭湯体験を終えたあとは疲れていた体が完璧としかいえないコンディションに整っているので、アイスを食べてジュースを飲んで、あとはお布団でゆっくり寝るのでとても最高です。とにかく今日はこれにて。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。