マジンガーＺとバーフバリと本日のカレーとあとごはん。
なんか勢いで映画二本見てきたので印象が残ってるうちに感想。
予告編はこれ。
『劇場版 マジンガーZ ／ INFINITY』予告編1 - YouTube
なんでかわかんないけど急に見に行かないと！みたいな義務感に駆られて見に行った。スパロボくらいの知識しかなかったんだけど、まぁそんな感じで全然いける。Amazonプライムで予習しようと思ったら100話くらいあったし20話くらいまでしかプライムビデオじゃなかったから諦めた。映画自体はざっくりとしたストーリーでわかりやすくてよい。とにかくマジンガーに内蔵してる武器を全部使ったる、みたいな心意気が見えてとてもいい。たまーにバッキバキに決まってる画があったので、それが最高だった。マジンガーＺがなんか見たことあるような機械獣とかDr.ヘルとあしゅら男爵とブロッケン伯爵と闘ってたのでそれでいいんじゃないですかね。なんとなくで行ったけど楽しかったのでよい。お客さんは少なかったけれどおじさんが多かったのがよかった。よくわかんねえ紙のやつもらった。
組み立てるとこんな感じ。かっこいいけどだからどうしろと。
永井作品は漫画版デビルマンくらいしか通ってないので、いろいろ見ないとなと思う。あと、湯浅監督のデビルマンも早く見ないと。
- バーフバリ 王の凱旋
この予告編が雰囲気がわかりやすい。
『バーフバリ 王の凱旋』MTV“バーフバリ万歳” - YouTube
ネットで話題になってたので気になったいたのだけどなかなか見に行かずにいたら公開が終わりそうになっていたので滑り込みで劇場へ。続編らしいけど前作のあらすじも説明してくれるので心配せずともよい。なんかもうこの予告編？みたいなの見たらわかると思うんだけど、映像と音楽と物語とアクションと、すべてがわかりやすくてなんかもうストレートに心に響く。バーフバリ王が偉大で強くてかっこいい。インド映画なんだけど私にも伝わる。シルクロードを通ってきた文化を感じる。なんかもうほんとよくわからんない。バーフバリもまた体験なのだ。体験なので大きなスクリーンで大きな音で見た方が大きな体験になるのでその方がいいに決まってる。140分とかなのでお腹いっぱいになれる。王を讃えたくなる。よくわからん。すごいつよい。
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バーフバリを見たら王を讃えたい気分になったのでとりあえずカレーを作る。本日のレシピは増田カレーがベース。こないだのチキンカレーとそんなに変わらない。
玉ねぎを炒める。暗くなるまで焦がしてしまうのはよくない。油は多めの方がいい気がする。
生姜ニンニクを加えて炒める。火をもう少し弱めにした方がいいのかもしれない。
今回はフレッシュのトマトを入れる。ので差し水はなし。
トマトを水分が飛ぶまで炒めていくんだけど、なるほどこの過程をトマトピューレを使うことで飛ばすことができるのかもしれない。
クミンとコリアンダーとレッドチリとターメリックを入れて香りを立てて、そんで今日は豚ミンチとヨーグルトを入れる。
ひき肉だし水を入れずにキーマに仕上げてもよかったんだけど、今回は水を入れる。前回の反省を生かして水は適当に多め。煮詰めればすぐ減るし。完全に黒く焦げた玉ねぎが浮いてるのはよくない。
ちょっと煮て塩で整えて完成。今回のは砂糖を入れなかったんだけど、その差をしっかり把握したい。ご飯を早炊きモードでスイッチを入れて作り始めて、ご飯が炊けるくらいには出来上がるからささっと出来てよい。
シンプルにおいしい。自分の好みの香りを調節できるようになりたい。もっと香りを出すためには単純にスパイスの分量を増やせばいいのか、火を入れるのが足りなかったのか、玉ねぎを焦がしたのがよくなかったのか。自分の好みに仕上げていけるようにしていこう。カレーは楽しい。
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缶詰と一緒にご飯を炊いてうまい感じに仕上げようのコーナーです。鯖缶と白ネギ一本、刻んだ生姜。最近の課題はめんつゆに頼らないことなので、鰹だし酒醤油塩です。
うまいうまい。でも鯖の匂いを消そうと思って入れた生姜があんま機能してない感じあるよね。そもそも鯖缶をあんまり食べたことないので元の味をちゃんと把握してないのかもしれない。あと最近米を研ぐのが面倒なので、無洗米じゃなくても別に米を研がずにそのまま炊くことにしてみた。別になんの支障もないし、そもそも私が食べるご飯なんだから私がよければそれでいいと思う。私がよければ別にいいじゃん、くらいの感じでだいたいやっていこうね。モンハンワールド発売したけどさてどうしようかね。まぁぼちぼちでいきましょう。
とっぴんぱらりんのぷぅ。
