劇場版ラブライブ!サンシャイン!!10回見たのでいいかげん感想を書く。

書こう書こうと思ってずっと書けなかったのだけれど、ようやく書こうと思います。きっとばかみたいに長くなるはず。まず大前提としてだけど、同じ映画を10回も見ることに関する批判は、同じ映画を10回見てからじゃないとできない。私は上映が始まる前からこの映画に全力を注ごうと思っていたのだ。みなさんが人生で1番映画館で多く見た映画は何ですか?私の人生はまだまだ続くだろうけれど、きっとこの映画が私が1番映画館で見た映画になるのだ。それぐらいの気持ちで映画を観に行くのはとてもいい。あと、結論から言うと見れば見るほどいい映画ですよ、ほんと。ネタバレ全開で書いていきます。

 

まぁ1回目の見終わった直後のこの感想が全てなんですけど、こまごまだらだら書いていきます。

「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」劇場本予告(90秒ver.) - YouTube

冒頭映像7分公開!「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」 - YouTube

とりあえず予告編と冒頭のやつ。冒頭から劇場版ラブライブ!を意識した子供の頃のシーン。タイトルのOver the Rainbowオズの魔法使いから。虹とはラブライブ決勝のことでもあり、9人でAqoursのして過ごした時間のことでもあるんだろうな。この映画は虹の向こう側への話。場面は2期最終話の続きから。ミュージカル調に始まる僕らの走ってきた道は…。10回見て8回はこの時点で泣いてしまっているのでもうどうしようもない。一度は上映前の諸注意の時点で泣きそうになってたので、あれは完全におかしかった。この曲のSUNNY DAY SONG感がすごいのだけれど、前作でのクライマックスに配置されたものを冒頭に持ってくることで、その先の物語を描いている感があっていい。沼津の町で歌って踊っているのだけれど、テレビシリーズより町の解像度がすごく上がっていますね。Aqoursを沼津のスクールアイドルとして描いているのがよく伝わる。生えてくるよしまるがくそかわいい。あと、2期の最後で降りた幕が上がって、そのまま降りないのが素晴らしいですね。アニメの2期は終わり方としては自分の探していた輝きはずっと自分の中にあったことに気付いて終わる、というわりと綺麗な終わり方をしていて、物語としてはそこで幕が降りるのは綺麗といえば綺麗なのです。それでもAqoursは普通の子たちで、物語みたいに綺麗に生きられないから、蛇足の物語のような普通の物語を続けていくのですね。本当にそこがとても好きです。

 

3年生が卒業してからもAqoursを続けていくことに決めた6人。9人でしっかりと終わらせたμ'sとはやはり違うのです。μ'sは「やり切ったよ」と言って伝説になった9人ですが、Aqoursは「やり残したことなどないそう言いたいね いつの日にか」と歌う子たちなんですね。Aqoursは伝説になれなかった生身の子たちなので、あくまで泥臭く続けていくのです。ここで練習場所を求めて新しい学校へ行くことに。ここでも千歌ちゃんが3年生に頼らずにやろうとしてるのが見えていいですね。あと、バスで移動してる時の1年生がかわいい。やば珈琲から月ちゃんまでのくだりもコント的でかわいくてたのしい。

 

どうやら新しい学校からよく思われていないようで、スクールアイドル部としてちゃんとしてるところを見せることに。6人でステージに立つシーンの不安の見せ方が上手ですね。6人で失敗してしまったステージは映さない。劇場版から梨子ちゃんがお世話焼きポジションになった感じがありますね。意外と面倒見がいいところが出てきていい。「失敗は自分たちで取り戻すしかないと思う」っていう台詞を逢田さんに言わせるのがずるい。もちろん梨子ちゃんの台詞でもあるんですけど、1stライブ、4thライブを経ているのですごい文脈が乗ってしまう。「走ろうか!」って千歌ちゃんが言いそうな台詞を梨子ちゃんが言うのもいい。あと、「誰かさんの色に染まっちゃったのかな〜」って完全にメスの顔で言ってるのはどうしても笑ってしまう。

 

砂浜を走って練習しているところにSaint Snowさんが来て辛辣なご意見。聖良さんは人間ができているし信頼感がすごい。悔しがる善子が印象的。3年生が抜けて不安なのはAqoursの6人も理亜ちゃんも一緒で、だからこそ6人もいるのに簡単に聞いてくるのが腹が立っちゃうんでしょうね。まぁそれにしたって八つ当たり感がすごいけど。それでも急にキレて走り出した理亜ちゃんにはちゃんと追いかけてくれるルビィがいて良かったですね。残りのメンバーは追いかけずにゆっくり歩いてくるのが2人への信頼感が見えてとてもいい。

 

ヘリで突然鞠莉の母が現れてから、さっきまでまじめにシリアスにやってたのに急にぼんくら映画っぽくなるのがいい。ヘリが来たシーンでは貴重なびっくり顔の聖良さんがかわいい。そこから3年生がイタリアで行方不明だから探して欲しいと頼まれるのだけど、エセ外国人丸出しの喋り方だしピアノ弾いたりチョコを降らせたり、鞠莉の母だなと思わせる自由っぷり。メンバーも呆れ顔だし。天井から降ってきたコインチョコが4thの物販の余り説、すごい好き。あと、降ってきたチョコの積もり方がシーンによって全然違うのほんとすき。ガバガバなとこはとことんガバガバなのがラブライブ。3年生を探しに行きたいけれど、次のライブのことも考えないといけない千歌ちゃんのことを背中を押してあげるのが聖良さん。聖良さんは人格者なのである程度見透かして言ってくれているんだろうな。そんなこんなでイタリアへ行くことに。ヨハネアイがばかみたいにかわいい。

 

次のシーンではもうイタリア。曜ちゃんの謎の到着ポーズほんとなんなんだろ、何回見てもわからない。すげえ脈略もなく月ちゃんは昔イタリアに住んでいたんだ〜道案内は任せて〜みたいなことを言い出すのは雑すぎて笑ってしまう。映画用の便利キャラかよ。みんなふわふわしてるんだけど、特にルビィの即ひったくりに合いそうなカモっぷりがいい。ルビィがうゆうゆ言って花丸ちゃんが慰めて善子が冷めた目で見るシーン、横の2年生はガン無視なのがすごく好き。公衆電話のシーンの作画ミスを目ざとく見つけてしまうのはよくない。

 

電話に出てよくわからん塔に移動。梨子ちゃんが「中世にタイムスリップしたみたい〜」とか言い出すから毎回笑ってしまう。そういうとこやぞ桜内。塔の頂上で3年生と無事再開。全然走れない花丸ちゃんがかわいい。どうやら親から逃げているらしく、手配ビラを見た現地の方が騒ぎ出すので制服を投げて逃げ出す3年生。飛び出す曜ちゃんと月ちゃん。口だけ出すけど動けない花丸ちゃんがかわいい。

 

逃げ出す3年生でそのまま学年曲が始まるのは前作と一緒。最後にソファーに座るのも。逃走迷走メビウスループの3年生はとにかく楽しそうでいい。Aqoursや上級生という立場でなくなったらただの友達っぽくはしゃいでいるのがかわいい。あと、G線上みたいなドレス衣装がとにかくかわいい。3年生は大人っぽい。曲の始まりに3枚の青い羽が流れるのはすごくいいのに果南ちゃんの「それも…悪くない!」でなぜか笑ってしまう。

 

フィレンツェに移動した7人。梨子ちゃんの善子の保護者ムーブが目立つ。とにかく食べたがる花丸。そのまますげえ食う。守護聖人ヨハネのおかげで天使になったヨハネ。キラン!はきゃんちゃんのアドリブらしい。天才か。楽しそうな善子がとにかくかわいい。海外で個人活動で迷子とかもっと深刻なはずだけど(海未ちゃんはキレてた)全っ然そんな空気にならないのがラブライブだなぁという感じ。高い建物に登ったら向こうに赤い光が!お姉ちゃんだ!なるほどな!!!

 

尾行を巻いて3年生の元へ。その後結局見つかるけど。とにかく鞠莉母が来てからぼんくら映画感がすごい。姉と合流してからのルビィは明らかにそんなシーンじゃなくても1人だけニコニコしてたりするので、こいつを駄目にしてるのは姉なのでは疑惑が強まる。突然の鞠莉の結婚話が出たり果南ちゃんがカップをガシャンしたりする。そんなこんなで母も乱入。母の前だと3年生も大人に対しての子供の顔になるのがいい。3年生も親に反抗するやんちゃな子供なんだなぁと思えるなかなか貴重なシーン。果南ちゃんはわりと本気で鞠莉母のことを嫌ってそうだし嫌われてそうなのがいい。鞠莉母から見たら娘をたぶらかした地元のろくでもないガキなんだろうな。スクールアイドルを素晴らしさをわかってくれたら自由にすればいい、とわりとさっくり引く母。ちゃんと娘の為になってくれる友達を実際に見て嬉しかったんだろうなとも思う。

 

みんなで食事のシーン。はしゃぐ鞠莉をわかったような顔で見てる果南ちゃんがすごい好き。全然おかしなことを言ってる彼女をうんうんそうそうみたいな顔で見てる彼氏のやつをやってくれてる。食い意地が張ってる花丸ちゃんがとにかくかわいい。1年生もライブの場所を決めたいと言う。1年生が主体性を見せるシーンは珍しいし成長を感じる。というかずっとルビィが主役みたいになってる。食事の後に6人でのAqoursに悩む千歌ちゃんに対して私が言うことじゃないというスタンスの果南ちゃんがとてもいい。3年生はもう卒業とその寂しさを飲み込んでいるのだ。それでもずっとここにいるよと言ってくれるのがいい。もうこれでこの映画の結論は出たようなものなのだけれど、それをちゃんと実際に体験して気づかないといけないのだ。あと高校生の妹の髪を拭く姉はやばい。断られて嬉しそうにしてる場合じゃない。

 

劇場版公開記念!劇場版挿入歌「Hop? Stop? Nonstop!」スペシャルムービー - YouTube

予告編で何度も見たHop? Stop? Nonstop!、みんなが私服で楽しそうなのがいい。鞠莉がセンターなのがいい。出来なかったことが出来たりがかわいいし、ニコ生で小宮が実際にやってたのはクソほどかわいかった。鞠莉母はライブを見たらスッと引いてくれる。この母娘はコミュニケーションが下手なだけなのでは。ダイヤの「ルビィはもうなんでもできるのですわ」の台詞がとてもいい。TVでの「ルビィは大人ですわ」は拒絶の言葉だったしそれを受け入れられなかったルビィだけど、今回の「なんでもできるのですわ」は笑顔で受け入れるんですね、すごくいい。スペイン広場が沼津の海岸の階段に似てるのは、ニューヨークがアキバに似てるよりはまだ苦しくないような気がする。

 

帰国即善子がかわいい。スタッフからの愛を感じる。学校に行ったらライブの準備をしてくれている。ここで3年生がいなくても「できるよ!」と言うのがルビィ。やっぱりルビィが主人公なのでは。善子の中学生の同級生が手伝いに来てくれて慌てる善子がかわいい。善子はそもそも中学生の頃にヨハネでやらかして、そんなヨハネとして輝ける場所としてAqoursに参加した。その善子がAqoursヨハネとして輝いていたことで、中学生の頃の同級生から受け入れられるのだ。ヨハネとして1番大きな挫折である中学生の頃の失敗を、ヨハネとして取り戻すのだ。しかも、逃げ出した善子をヨハネとしてAqoursで仲良くなった花丸と梨子が助けてくれて、そして中学の同級生と友達になるのだ。善子がヨハネであり続けてよかったと思えたのであればいいなと思う。ささやかだけれどすごくすきなシーン。

 

歌詞を真剣に書いている千歌ちゃん。とにかく夢中で書いている、と言うのがわかる素晴らしい作画。梨子ちゃんがしいたけと仲良くなったり、各メンバーの努力や成長が見えてとてもいいのだけれど、なによりずっと一応リーダーと言っていた千歌ちゃんがAqoursのリーダーとして誇れていたのがすごくよかった。千歌ちゃんがAqoursのリーダーとして胸を張れて私はとても嬉しい。

 

理亜ちゃんがAqoursに入るという話が入ってきたので松月で話し合い。函館回でもそうだったけど、なんとなくよくないと思いながらもなぁなぁにしてしまうシーンが私はすごく好き。だって私たちがそうだから。穂乃果だったら迷わずに違うと言い切れるのだろうけれど、Aqoursはそうじゃないのだ。あくまで私たちで、ふつうの子たちなのだ。それでも理亜ちゃんの気持ちを想像して違うと言い切れるルビィがえらい。さすが主役。このあたりのシーンすごくいい流れでなんだけど、すごいいいところで松月の店員さんと犬が映るのでちょっと笑ってしまう。

 

理亜ちゃんの回想。予選敗退のシーンで聖良さんが悔し涙を流している破壊力がすごい。あれだけできた姉様が悔し涙を流しているのを見てしまったら、そりゃあ理亜ちゃんも受け止めきれないと思う。理亜ちゃんが泣くシーンでそんなもん泣くしかない。私たちだけのラブライブ勝戦、というのがいかにもサンシャインで最高。μ'sは全ての、これからの、スクールアイドルに向けてのライブをしたけれど、AqoursSaint Snowそんなことはできないのだ。あくまで自分たちの為に、自分たちだけでライブをするのだ。サンシャインは負け組の物語で、3年生が居なくなって迷っているAqoursを救ったのなら同じように悩んでいるSaint Snowのことも救ってあげないといけないのだ。この物語としての優しさに私はボロッボロに泣いてしまう。ルビィが理亜ちゃんにちょっと調子こいてる?風に元気づけるのだけれど、顔を映さないことで泣いているのではと思わせるのもすごい上手。

 

勝戦の為に取っておいた曲、Believe again。とにかくむちゃくちゃに格好いい。CGのモデルも出来がいいのだけれど、作画のシーンが全部異様にいい。気合いが入りすぎている。すごい。衣装もかっこいい。早くライブで見たい。姉様のかけてあげる言葉も優しい。理亜ちゃんがSaintSnowのことを追いかけなくてもいいと気づいた時に羽が見える演出が最高。あと、その羽が理亜ちゃんのピンク色なのが本当に素晴らしい。なんでこんなガバいところはガッバガバなのにちゃんと押さえるところは完璧なんだ。すごい。

 

そこからの流れでのBrightest Melody。鞠莉がスクールアイドルって楽しいって言うのがすっごい好き。ピンク羽の色が青く変わる。曲がつよい。ずっと泣きっぱなしになってしまう。あと最近気づいたんだけど曲中の善子の笑顔が本当にかわいいんだけど、いつもと違ってすごく幼く笑うんですね。これ多分ヨハネじゃなくて善子の笑顔なんですよ。ヨハネとしてステージに立っていた善子が、ヨハネではなく善子としてステージですんごく嬉しそうに笑うんですよ。これむっちゃ最高じゃないですかね。この映画はヨハネのことも善子のことも救ってくれるんですよ。この解釈が正しいかどうかはわからないんですけど、10回も見るとその表情ひとつでここまで楽しめるようになります。サビに入って12年生の衣装が変わるのも大正解だし、本当にこの曲すき。ラストの歌詞が「あたらしい夢 あたらしい歌 つながってくんだ」なのが最高。この曲いつ作ったのとか衣装とかそういうあれこれは一切気にならない。なぜならラブライブだからです。

 

ここからの流れのキセキヒカルは本当にずるい。ホップステップワーイだったのをキャストの意見でキセキヒカルに変更したってのをどこかで聞いた気がする。キセキヒカルも3rdと4thで文脈が乗りすぎているのでものすごくつよい。ライブの準備シーンでは差し入れを持ってきた3年生が1年生がシャイ煮を振舞ってるの見て帰るシーンがすごく好き。すごく嬉しいし、安心するし、でもちょっとさみしいんですよね。それを鞠莉の表情で完璧に表現している。3年生の後ろ姿がすごくいい。キャストの手書きのカウントダウンのカレンダー?もかわいい。あと、走ってる2年生を追い越す1年生がほんとすき。愛おしさに言葉を失う。善子の走り方がばかみたいでかわいい。

 

みんなで最後に学校へ行く。このシーンの私服みんなむっちゃかわいい。曜ちゃんミラチケ風だし。学校に呼ばれたのかな〜って適当な感じで言う果南ちゃんほんっとに好き。学校の門が少し開いてるのを千歌ちゃんが閉めるシーン、本当にすき。最終話では前を向けずに中に入ってしまった千歌ちゃんが全部ここにあるって言って閉めるのが本当に美しい。この映画、今までやってきたことは全部ここにあるって同じことをずっと言ってて、それでもやっぱり私たちはそんなに簡単に理解できないし当たり前のことを繰り返して繰り返して、そしてようやくわかるんだ。本当に私たちの映画だと思えて私は泣いてしまう。門の前のシーンや海でみんなで立つシーンなど、以前の場面を重ねるのも上手い。子供の頃のみんなが映るのも極まってしまう。

 

いよいよラスト。初めて見た時は、ライブ学校でするんじゃなかったの?って思ったけどそれもすごい些細なこと。ルビィが開幕の挨拶をしているのがすごくいい。やっぱり主役。ラスト、番号を言うシーンで3年生の声が聞こえてくるシーンは回数を重ねれば重ねるほど泣いてしまう。μ'sの時は顔を映さなかったのだけれど、あれはもう伝説のシーンだからで、Aqoursはこれからも続いていくから顔を映すのだ。最後の掛け声からジャンプで完全に無理になってボロボロ泣く。ずっと「ゼロからイチへ イチからその先へ」と言い続けた子たちが「イチからその先へ」と言えるようになった、本当にささやかな物語なのだ。最後のジャンプが6人なのがたまらなくさみしいのだけれど、それを飲み込んで前に進んで行く気持ちがたまらなく美しいのだ。むちゃくちゃに最高。

 

最後の曲だけど始まりの曲、Next SPARKLING!!は回数を重ねるごとにどんどん好きになってしまう。12年生の衣装のは片羽なのに3年生は羽が両方に付いていたら、背中を押す振りがあったり、あらゆるところが刺さる。3年生が最後まで聞かずに立ち去るのがとてもいい。始まりを見届けるだけでいいのだ。立ち去るときの表情、3年生が居なくなったことに気づいた表情、表情ひとつでの芝居がすごい。2番からは3年生も謎空間で一緒に歌う。ニコ生で逢田さんが言ってたんだけど、あの謎空間がシャボン玉の中って解釈がすごく好き。会場で歌っているのは6人なんだけど、そこに飛んでいるシャボン玉の中では9人が歌っているの美しすぎませんかほんとに。最後の最後、Aqoursのファンの女の子が砂に書いた文字に紙飛行機が飛んでくるのもいいし、砂に書いた字が消えないのが素晴らしすぎる。Aqoursはこれからもずっと消えずに残っていくことを上手に表現しすぎだろ、天才か。最後の最後の「Aqours、サンシャイン」の掛け声ですげえ泣きそうになる時があるのだけど、劇場が明るくなる直前なので油断してると危険。

 

 

とにかく本当にささやかで優しい、私たちの映画です。部活の先輩が引退したから不安だけど今までやってきたことは消えるわけじゃないし、これからもがんばろうってそれだけの映画です。当たり前の、私たちの映画です。7回目くらいでようやく自分がこの映画が大好きなことに気づきました。見れば見るほど発見があるし、気持ちを込めればそれだけ応えてくれる映画です。まだまだこれからも見ないといけない。

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特典フィルムチャレンジは2回しかできませんでしたがどちらもゲロゲロ大はずれでした。残念。千歌ちゃんの髪飾りが四つ葉のクローバーに変わってることに気付かなかったので、また明日も見に行こうと思います。それではみなさまもよいオーバーザレインボウを。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。