クリエイターが死んだからってコンテンツの価値は上がらない。

いや、ほんとそこだけは勘違いしないようにしないとね。

お前のその好きな人が死んで神格化されてるのかしんないけど、そもそもそれは優れたコンテンツがそもそも在って、その人の死で発見されただけだからね。

毎日毎日いたるところで多くの人が犬死にしてるんだからね。お前が死んだところで何の価値にもならないからね。

確かにクリエイターの死を利用した商法ってのは存在するけど、それは売り出す側が多くの死んでしまったクリエイター比べてこいつなら商売になりそうだなって判断があって、その上でなされるものだからね。

生きてても死んでても価値のあるものは価値があるし、無価値なものはとことん無価値だからね。コンテンツ至上主義って無情なところが素晴らしいと思うんだよね。

まぁ、生き様とか人間性を売り物にしていた場合は死に方もブランディングになるのかもしれないけど。ブランディンとか横文字使ってるやつなんて全員信用できねーな、僕も含めて。

 

そういえばこの週末の僕のポンコツっぷりは我ながら素敵だったと思う。

まぁ詳しくはぜーんぶ省略するけどね。有能ぶりたいので。

 

僕は基本的にバイク移動なのだけど、移動中は考え事タイムなので、移動をバイクを降りたタイミングでは書きたいことがたくさんあったのだけど、時間とともにどんどん忘れていきますね。ネタは鮮度のいいうちに料理しないとね。

パチンコのCR化物語がどれだけ製作者からの愛に溢れていて歪で愛すべき作品化を語ろうと思っていたのですが、その熱量はどっかにいっちゃったのでまた今度にします。そのまた今度がいつか来ればいいんだけどね。

 

かわんごと庵野のアニメーター見本市のテレビが始まったので見ながら書き続ける。

やっべーやべえ完全に手止まるわ。がんばれワタシ。

本物の熱量にはいつだって圧倒されるけれども、それでも目を逸らさずに。

 

毎日のなんでもないことを書きたい。

周りから見てわかりやすいできごとなんか書かずに自分の中のことを書きたい。

僕の目を通して見た世界を僕の言葉で書く。

それが面白くなればそれが最高なので、それを信じて書くのです。

だって自分と他人が違うことが面白くてそれがコンテンツになればそんな素敵な世界はないでしょうよ。

俺とお前が違うからお前が面白いって最高じゃんすか。

多様性に寛容になって、さらに面白がれる余裕があれば。

ま、ともかく面白くならないとね。死んじまうから。

 

画面の中のクリエイターたちに負けてしまってなんかふわ~んとした印象。

ま、こんなこともあるさね。