0913。
今日も２km泳いだ。昨日またプールの一ヶ月利用券を更新したので、ここから一ヶ月は泳いだ記録を付けてみようと思う。一ヶ月で30kmとか泳げるとよいなぁと思う。最近は特にテーマなどを設けずに、ゆったりとしたフォームで泳ぐことだけを意識していたら身体が勝手にペースを調整してくれるので、それに合わせて泳いでいる。最後の100mはクロールでやりきるようにしている。スピードは早いけどこんなに燃費が悪い泳ぎ方で泳ぐ時なんてあるんかよって思う。消耗のしかたが気持ちいいけれど。泳いだあとにプールに併設されているジャグジーに浸かると身体の疲れが全然違う、みたいな風に思ってやっていたのだけれど、最近気付いたんだけど別にそんなこともない。のでジャグジーはもういいか、ということにしている。お風呂屋さんでしっかりと浸かれば疲れは取れるんだろうけどね。
今日は珍しく早起きをして、朝ごはんをしっかりめに食べてそれから二度寝したらすっかりアフタヌーンだった。二度寝しないようにお布団をちゃんと片付けたのだけれど結局しっかり寝てしまった。まぁそんなこともある。昨夜は初めて１人焼肉をしたのだけれど、24時間やっているよくわからん焼肉屋で安い焼肉定食みたいなのを食べたら全然おいしくなかったので夜中によくわかんねえ焼肉屋で安い焼肉の定食を食うのはよくねえな、という学びがあった。店に入る前に、一回ここの店に行くことでこれからはここの焼肉屋ってどうなんだろうって疑問を持ち続ける必要がなくなるのだ、と思って入ったのでまぁそれはそれでよかった。おいしい焼肉はおいしいお店でそれなりのお金を払おう。
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昨夜はなんだか楽しいことがあったり愉快な人にたくさん会ったようなそんな感じの夜があったような気がする。それでも人生は続くのだ、みたいなことが感じられたのでよかった。私はちょっとはしゃぎすぎていたのかもしれない。恥ずかしい。たくさん笑ったのか、すぐ頬の筋肉が疲れた。あまり笑っていなかったのかもしれない。
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冷蔵庫に買ってあったスイカが冷えていたので食べた。夏も終わりなのでスイカを食べ納めようと思ったのだ。スイカはとにかくうまく、食べ終わるとスイカよりうまいもんこの世にあんのかよ、くらいの満足感があるのでとてもよい。そろそろ梨が店頭に並び出してきたのだけれど、スイカをまた買ってもいいかなくらいの気持ちがある。
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この茶色いご飯の中には鰻が埋まっていて、つまりこれはうな丼並と肝吸いです。なんだか最近疲れ気味だし、とかそんな理屈をこねてみたのだけれど、とにかく急に鰻が食べたくなって、インターネットで見つけたええ感じの鰻屋さんに行ったのだ。ご飯も大盛りにしてくれるので、食いしん坊の私としては嬉しく、ダイエットをがんばっている私としてはあまり嬉しくなく、まぁ総合的にはとても嬉しかった。スイカもうまいが鰻もうまい。ご飯の中に鰻が１枚埋もれているのだけれど、これはうな丼上になるとご飯の上に鰻が２枚乗り、特上になると鰻が３枚になります。もっともっとお財布の中身をパンパンにしてええやつも食べに来ようと思った。並でもおいしくて満足感も高いのだけれど。山椒をふりかける行為はなんだか楽しい。ゆで卵に塩を振るのも楽しいので、これはなんだかそういう個人的なアレですね。食事にインタラクティブな要素を持ち込むのが好きなのか。肝吸いを私はあまりちゃんと意識したことがなくて、でも肝臓全般が苦手なんだけど苦手な意識もないんだよなーとか思って調べたら、肝吸いに入っているのは肝臓ではなくて胃とからしい。これでしっかり覚えたし、肝吸いもおいしかったので、次からはしっかり肝吸いに対して好意を持とう。鰻の肝の串焼きって名前は聞いたことあるけど食べたことないので、どこかで一度食べてみたいね。あと、店のおばちゃんがとても愛想がよくて気持ちよく過ごせたのでよかった。鰻を食べたので今日はプールでしっかり泳げたわけです（叙述トリック）
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今日はワンダーウーマンを見に行こうかしらとか思っていたのだけれど、寝たり食べたり泳いだらしていたらあっという間にそんな時間は無くなってしまった。明後日あたり行こうかしら。Huluでハイローのドラマ版をちょろちょろと見返していると、やはり長回しのアクションシーンがずば抜けてよい。あと、村山くんの「いるじゃんコブラちゃ〜ん」のセリフがアドリブだったと知り驚いた。村山くんがすげえ村山くんだった。コブラvs村山くんのシーンで、コブラが村山くんのパンチを受け止めたところで（劣勢から巻き返すところで）テーマ曲が流れ出したのを見て、なるほどハイローって30分ドラマだし、仮面ライダーなんだなとすごく納得した。
ベトナム戦争のドキュメンタリーを見終えた。兵士のインタビューが中心の１時間×６話。とにかくおもしろがってはいけないんだろうけどおもしろい。私はベトナム戦争に関しては本当に無知で、フルメタルジャケットとかディエンビエンフーとかプラトーンとか地獄の黙示録とか、とにかくフィクションでしか知らないので、今回はドキュメンタリーや実際の映像だったので、実際の映像を見てフルメタルジャケットみたい！とか思った。いろいろ間違っているのだけれど。今までフィクションだと思っていたことが現実にあったことなんだ、と確かめる作業としてもうまくいっていない気がする。ドキュメンタリーすらフィクションと同じように楽しんでしまうのだ。当時のベトナム戦争について正確に理解できないとしても、できるだけ多くの情報を仕入れて多角的に判断して、知ったような顔だけはしないでおこうと思った。今回のドキュメンタリーは兵士のインタビューが中心なので、戦争犯罪についてはほとんど触れられなかった。現場をよくわかっていない上に振り回される下っ端がヒイヒイ言って、おまけに民衆にまで責められる光景は見たことがあるような気がする。ひょっとしたらデスマーチが外から見てるぶんにはおもしろいように、泥沼化した戦争も外から見てるぶんにはおもしろいのかもしれない。地獄の黙示録をまた見返そうと思う。そしてディエンビエンフーはちゃんと終わるのか。
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アサガオはすっかり萎れてきた。そうか、お前はこのまま死ぬのだな、みたいな気持ちになる。原因はいろいろあるのだろうけれどこのアサガオに関しては傍観者を決め込んでいるので何もしない。ただもっと気持ちとかお金とか突っ込んでいる人は、胃が痛くてたまらんだろうなぁと思う。
iPhone８やらＸやらが発表されたのだけれど、私はiPhone７に去年変えたので今年は見送ることになりそうだ。OS Xの時はスノーレパードやらライオンやらなんか名前が付いてて楽しかったですね。
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今日のライブカメラのコーナーです。
沖縄の空港のお天気カメラ。夜は飛行機も動いてないし奥の方で光が動いているだけで特におもしろくもないんだけど（昼間見たらきっとおもしろいんだろうけど）ただ風の音がするだけで、でもその音を聞いてなんとなく沖縄のムワッとした湿っぽい風を思い出しているので、なんかまぁそれはそれでよい、となる。
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なんかまぁ夜で、なんかまぁ夜だしいいよね、みたいな感じ。今日行った鰻屋のおばちゃんが、たまにはうなぎ食べないとダメですね、みたいなことを言ったら、一年に一度でいいのよ〜みたいに言ってたので、まぁ一年に一度くらいはおいしい鰻を食べましょうね。私は欲深いのでもーちょい食べます。まぁ、そんな感じでね。
とっぴんぱらりんのぷぅ。
