髪を切ったりしました。

今日はお昼に美容院を予約していたので髪を切りに行った。

なんだか気付けば街は春めいているようで、おしゃれさん達はそろそろ薄着になってきているようなので(東京に行ったらみんな薄着だった!都会!)冬服を着ることができるのもあと少しなのかなぁと思い、お気に入りすぎて今年の冬も数えるほどしか来ていないコートを着て、さっぱりしようと髭も剃って、香水なんかも振り掛けちゃったりして友達の美容院に向かった(私にもお気に入りの香水くらいあるのだ)。同僚がいつから友達になったのかはわからないけれど、完全に同僚から友達になったのは私が仕事を辞めた時で、ともかく友達が一人でやっている美容院というのは美容院が苦手な私でも実に気軽に行くことができて楽しいのだ(その割には足繁く通うことができない)。髪型なんかはどうもよくわからんので「ええ感じにしておくれ」というとなんとなくええ感じにしてもらえるのは実にありがたい。それに私がええ感じと思わなくても彼がええ感じと思うように仕上げてくれたのならそれでいいじゃないか、と信頼と諦めと無関心が入り混じった気持ちである。しかしまぁなにやらええ感じに仕上がったので実に気分が良かった、それに久々に友達と話すのは楽しい。僕は彼と話すとき、過剰にへらへらしている気がする。

 

夜は友達とご飯の予定があったので、いろいろやらねばいけんことを今日はまぁきちんとこなした気がした。なので気持ちよくお昼寝を決めこみ、おきたらなんやともうええ時間で、昼は暖かかったのになんやらだいぶと寒くなっていた。お気に入りのコートとお気に入りの帽子をもう少し長く着ていられそうなので嬉しく思う。それにただでさえバイクは寒いのだ。

 

友達としゃぶしゃぶ温野菜に行ってわちゃわちゃとよくわからない話で盛り上がりながら実にしっかりと食べてしまった。私たちはあまり褒められた性格をしていないので人の噂話や実に頭の悪い話やなんやでえらく盛り上がってしまった。行儀は悪いが楽しいかったのでよしとしよう。

 

来月またどこかに遊びに行こ〜みたいな話をして別れた。海外旅行のおみやげにもらった小物入れ?みたいなのがかわいいのでうれしい。

f:id:bamiiiii:20170315004326j:plainゾウの目が大きくてかわいい。

今日は我ながらどうもかわいい一日を過ごしてしまったなぁと思う(ぽりぽり)しかしまぁ、かわいいのは嫌いではないのでよしとしよう。

とっぴんぱらりんのぷぅ。