雨の新宿。

昨日は新宿で過ごしました。私も大人になったもので、新宿をまるで私の町のような顔をして過ごしていたような気がする。久々に夜行バスにも乗った。私は大きい方の人間なので、4列シートだともう本当に無理なので(横の人も迷惑だろう)しかしながら三列独立シートはなかなかに快適だった。コンセントやスリッパやアイマスクやWi-Fiまでついているのでちょっとした個室なので全力で寛いでしまった。とりあえず備え付けのものは全部使いたいのでフットレストとかもちゃんと出して足を置いていたけど、僕くらいの身長だとフットレストは出さない方が楽だということに、足を置いて1時間くらいしてから気付いた。行きのバスは前の人が何も言わずに座席をズガーンと倒してきはったのでなんだか驚いてしまって、なんだか驚いているうちに「もう少し席戻してもらってもいいですか」って言う適切なタイミングを逃してしまった。私のような気弱マンは自分の状況を改善する労力(前の席の人に声を掛ける億劫さ)の方が現状で我慢する労力より大きくなってしまうので、結局何も言わずに寝た。帰りの夜行バスでは前の席の人は全然後ろに倒してこなかったので、すごく短期的に帳尻を合わせられたような気がする。あと、今すごく眠くて眠くて何書いてるのか全然わからない。カックンカックンしてる。

 

昼間に新宿で予定があったのだけれどそれ以外は特に予定もなく、雨も降ってたのでずっとサウナで過ごしていた。午前中はAKスパで午後はテルマー湯。長時間のバス移動の後で風呂に入って仮眠室みたいなところで足を伸ばして寝れるのはとにかくすごくいい。AKスパはいかにもサウナといったところだったけれど昼から行ったテルマー湯がとにかく綺麗で快適で素晴らしかった。入館料が2000円近くするのだが中に入るといやこれもっとお金取ってもいいでしょみたいな体験がある。局地的にしか伝わらない言い方をすると、高級感のあるスパワールドみたいだった。シャンプーとかボディソープとかあとお風呂上がりにつけるあれこれが多分いいやつなので美容院みたいな匂いがしてた。リラックスラウンジの快適さがとにかく素晴らしくてもう住めるやん、となった。圧倒的な居住性がそこにある。数時間で帰るのはもったいないので半日くらいいるつもりで来るべきだ。私は街中に居ると疲れやすいタチなので、都会でもしっかり足を伸ばしてゆっくりできる環境というのはそれだけでありがたい。

f:id:bamiiiii:20170322204551j:imageこんなのもあった。

 

 

私はおもしろマンなのだが(言い切る姿勢)そろそろスーパーおもしろマンになろう、との決意があったので新宿のデイリーポータルZに新人賞の持ち込みデーに行ってきた。その為にバスに乗って新宿まで来たのだ。デイリーポータルZに行くぞ、の気分だったのでいつもの感じで行ったら(角が生えているばかみたいな帽子を被っていた、すごくかわいい)デイリーポータルZニフティというちゃんとした会社だったので(知っていたけど)受付で要件を伝えて待っていると周りはいかにもみなさんビジネスマン然とした方ばかりでとにかく場違いな感がすごくて帰りたさが募った。石川さんじきじきにブログを見てもらったりお話を聞いてもらったりアドバイスを頂いたりすごく勉強になったしありがたさしかなかった。帰り際に古賀さんが大好きな話をしたらわざわざ呼んで頂いて少しお話をさせてもらった。とにかく好きな気持ちが爆発してしてしまってわー!好きです!わー!みたいな状態になった。握手もしてもらった。写真はこっぱずかしくてとても撮れなかった。なんかよくわからんプラスチックのクマのようなものを貰ったので宝物にしよう。とにかく心底ありがたかったしむちゃくちゃ浮かれてしまった。舞い上がったいたので買ったばかりの傘をなくした。こいつはなんとしてでもスーパーおもしろマンにならねばな!と決意を新たにした。 

f:id:bamiiiii:20170322204635j:imageよくわからないクマ。

 

 

あと富士そば

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24時間そこそこのお値段でそこそこおいしいおそばが食べられるということは本当に素晴らしいことだと思うので関西にも進出してほしい。

 

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雨の新宿はいかにも雨の新宿、といった感じで実によかったけれどお気に入りのマーチンにちゃんと防水スプレーをしていなかったので雨が少し染みてしまった。自分の怠慢で大切なものが傷むのは実によくないので反省しました。

 

とにかく実によいお出かけであった。帰って来てからの私はやってやるぞーみたいな気持ちである。しっかとやっていきましょう。

とっぴんぱらりんのぷぅ。

スパム玉子おにぎりまとめ。

そういえば先日、友達の家に子供を見に行く、みたいな人生を順調にステップアップしている人たちのイベントに参加しました。とにかく友達の子供が可愛くそして面白く、私はとても楽しんでしまった。あとあとよく考えると自分の発言が本当に酷いものばっかりだったので笑って受け入れてくれた友達夫妻は人間がとてもできているなぁと思った。これが親になるということなのか。しかし子供はとても面白く、改めて人は動物として生まれて人間になるのだなぁということを実感した。

 

 

日々の暮らしで人徳ポイントが溜まってきていたようで、ある程度ポイントが溜まると人の金で美味しい肉を食べることができます。

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厚みのあるいい肉をガツンと食べると実に嬉しいので、これからも人徳ポイントを貯めていこうと思います。当然ながら米もしっかり食べました。

 

あと、私のお気に入りのケーキ屋のロールケーキがやっぱりすごく美味しいということを改めて感じたのでこれから手土産としてどんどん使っていこうと思う。画像などないのだ。

 

 

しっかりと夜寝て朝起きる、みたいな生活リズムが安定していない上に家の中で一番よく見る位置にある時計の電池も切れてしまったので私の1日の区切りはひどく曖昧だ。朝も昼も夜も、その次の日の朝の昼も夜もどこにも区切りはなくただずっと続いた連続性の上にある。太陽が沈まなかったり登らなかったりする地域に住む人たちは時計がなければ1日をどのように区切るのだろうと思った。

しかし昼間外を歩くとなかなかに暖かく、公園にはもう桜も咲いていたりして(よくわからんのだけれど早く咲く品種らしい)もうすっかり春ですね、と思ったら夜はまだまだ寒いので、はようもっと暖かならんかな〜と私はただ春を待つ。どうやら沖縄ではとっくに桜も咲いているし今週末から海開きらしい。ただ春を待つのは能がないので沖縄を迎えに行こう。

 

 

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で、いつものスパムです。スパムチャーハンを作ろうと思っていたのですが、よくよく考えてみるとスパムを沖縄らしく消費していなかったのでスパム玉子おにぎりを作ります。

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とりあえず玉子の適量がわからないので3つ割っときました。10個入りの玉子を買ったので(ひとり暮らしだと玉子は意識的に消費しないといけない)多めに使ってしまえ、みたいな気持ちになっています。

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油を引いて焼いていきましょう。

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火が通ってきた様子です。

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ひっくり返すと油っぽくてうわぁ。経緯を説明すると、玉子に厚みを出したいので出来るだけ小さいフライパンで焼こう→しかしこの小さいフライパンは焦げ付きやすい→しっかり目に油を引こう。で、この結果です。仕方ないな、と思うことにします。

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スパムを切りました。気を付けていてもこのように足が写り込みます。

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焼いていきます。こちらのフライパンはテフロンがしっかりしてるので油を引かなくても綺麗に焼けます。

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思い出したように胡椒をふる。

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まぁそもそもスパムって加熱済みの製品だからどこまで焼いていいのかよくわからんのですが、まぁこのへんでいいだろうということにしておきます。

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とりあえず大判の海苔を半分に切りましょう。足。

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ご飯を適当に載せます。

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玉子四分の一とスパムを載せます。載せてからなんかこの向きじゃねぇな、と思いました。あと足。

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味付けはよくわからんのでとりあえずそのまま上にご飯を載せます。

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できました。おにぎらずって食べたことないけどこんな感じだった気がします。ご飯をふわっと載せたらとにかくモロモロ崩れてくるけどこの状態から握ることもできないので諦めました。たぶんここからラップで包んで握ったりするといいのだろうけど、私はおにぎりをラップに包んでから握るという行為がなんだか軟弱者感あってすごく抵抗があるので(個人的な意見です)次からはご飯をしゃもじで押し固めるように載せていきます。

f:id:bamiiiii:20170319222834j:imageとりあえず二個目はマヨネーズで。マヨネーズ好きではないのだけれど大本命。

f:id:bamiiiii:20170319223044j:imageポーク玉子といえばケチャップ。なんだかケチャップの曲線にたまらなく愛しさを感じる。

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沖縄らしさということでA1ソース。相変わらず粘土が高いので瓶から出しにくい。

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もう少しおにぎりパーティー感出るかと思ったんだけどこんな見た目です。沖縄らしくアオサのお吸い物でも付けようかと思ったのだけれど近所のスーパーにはアオサが売ってなかったので諦めました。汁物も添えようみたいな豊かな生活感は我が家ではよく無かったことにされます。しかしお茶はジャスミンなのでここは間違いなく沖縄です。

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意外と断面がそれっぽい。齧ったとこを見せて申し訳ないんですけどおにぎりに包丁を入れるってことにものすごく抵抗を感じるのでこのようなことになりました。味はケチャップが一番美味しく(そもそも私はケチャップが好きなのだ)やはり定番だなぁという感じ。何もつけていないタイプはもう少し塩味が効いていてもよかったと思ったので、減塩タイプじゃないスパムだとちょうどいいのかも。合うと思ったマヨネーズ、A1ソースは美味しいのだけれど少し味がぼんやりしてしまうので、こちらも塩をもう少し効かせると味が締まるような気がする。あと全部食べにくい。

これを一食で食べ切ったので味とかそういうことよりただお腹がいっぱいで、1人でやることでもねぇなと思いました。お腹がいっぱいになっても残しておいてあとで食べる、みたいなことが私はなかなかできないのでそろそろそのスキルも身につけようと思います。

 

 

話は変わりますが私も死ぬ前に一度全裸美女で満員の日本武道館でもみくちゃにされながら「ジョニー・B・グッド」を歌ってみたかったです。どうぞ極楽大作戦して下さい。とっぴんぱらりんのぷぅ。

 

うどん・そば定食650円。

今日は「サンデーパンチ」 という言葉を知りました。知らなかった言葉を知るということは新しい概念を知るということで、つまりは世界を把握する方法をまた1つ身に付けたということです。私の目には昨日より世界が鮮やかに映るはずです。

 

 

今日はテレビが「おはようございます」とか「それでは今日の天気です」とか言い出してから寝たのに午前中に無事お布団からの大脱出を成功させることができました。お布団から出るとなんだかビッグマックが食べたくなって(私はマクドナルドでビッグマックが一番好きなのだ)マクドナルドに行ったら卒業式シーズンだからか学生客で店内が混み合っていて、おいおい卒業式の後にわざわざマクドナルドに来るのかよって一度思った後で、大きな行事の後に友達とわざわざマクドナルドに行く学生時代はどう考えても最高だな、と思い直しました。マクドナルドで盛り上がる学生たちは間違いなく最高ですが店内は混み合っているのでビッグマックは持ち帰ることにしました。

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バイクのドリンクホルダーにマクドナルドのオレンジジュースを入れるとすごくご機嫌なお出かけ感があって非常に良い。

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ビッグマックも外で食べるとレジャー感があっていい。あと、バーガーにポテトを付けないだけでダイエット中の罪悪感がだいぶ軽減されます。バーガーはまぁ食事だし仕方ないよね、みたいな気持ちになります。

 

 

私は人より努力も何もせずに人より神に愛されたがる悪い癖があるので、とにかくそれをしてきました(パチンコ屋に行きました)。無事に神に愛されている実感を得ることができたので(パチンコで勝ったので)よかったです。

 

 

気温が暖かくなってきたせいか夜に急にざるそばが食べたい気持ちになり、 しかし蕎麦を買って茹でて食べるのも面倒でわりと好きなうどん屋でそば定食を頼んだらもう本当に最高だったので一度見て下さい。

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そもそもの話なんですけど、私は料理の写真を撮るのが下手で、でもまぁ自分の作った料理なら写真が汚くてもいいだろうみたいに思いますがお店で食べたご飯はなるたけ綺麗に写したいものですね。

ともかくこのそば定食ですが美味しいのはもちろんとしてうどん・そば(温・冷)に対応しているところも素晴らしいです。私たちはその日の気分やコンディションに合わせて4種類から麺類を選ぶことができます。あとちゃんと写ってないのだけれど奥のだし巻きもすごく美味しいしガリが添えられているのが実によい。あとテーブルに置かれているふりかけがゆかりだったのも心底やられてしまったし、私はすっかり食べながら打ちのめされてしまった。これで650円です。店員さんの対応も気持ちよい。とりあえず綺麗に写真を撮ってこの定食の素晴らしさをもっと広く世界に伝えたいので近々また行きます。うどんも食べたい。

 

 

今夜は昨日行けなかった風呂屋に行くことができた。風呂屋は体験としても素晴らしいのだけれど、考えごとをする場としてもとても優れている。やはり情報のインプットが少ないので(しっかり交互浴をしたりサウナに入る場合は体との対話が重要なので別である)頭の中の材料をじっくりこねくり回すことができるのだ。僕は眼鏡を外して風呂に入るので、人の外界から得る情報の大半を占める視界からの情報をシャットダウンではないけれどだいぶ制限できるのも大きい。ともかくストレスとその原因・過去との比較による現状把握・自己分析・これからどうするかなどなどをじっくり考えていたら水風呂に入っている時に天啓と言って差し支えないレベルで答えが急に降ってきた。本当に閃きみたいな感じでそれが訪れたのでしばらく愕然としてしまった。しかしまぁ答えが出ればあとはそれを反芻すればいいだけなのだ。頭の中がクリアになったのでとても嬉しい。

 

明日は朝から友達の家に遊びに行くので早く寝ようと思っていたのだけれど、風呂上がりにテンションが上がってしまったのでついつい文章を書いていたらこんな時間ですね。せっかくなら寝てるヒマもないくらいの愉快な人生を送ってやろうと思います。

とっぴんぱらりんのぷぅ。

ニャー。

私の家にはずっと前からインスタントカメラがあって、私の記憶が確かならきっと中学生の頃の修学旅行に持っていったやつなんだけれど、なにぶん写真を撮る習慣があまりなかったせいか(貧乏性だからなのかもしれない)つい先日ようやく使い切ったのでカメラ屋に現像に持って行ったのが昨日のことである。カメラをよくよくみたら使用期限が2007年なのでもうどうしようもない感じもあるけれど、とにかく今日は現像された写真を受け取って来た。

 

1人でその写真を見るのは怖かったのでちょうどお茶する予定だった友達と一緒に見た。カメラ屋で受け取った時にチラッと見えただけでなんだか心の奥の方にダイレクトにダメージを受ける感があったのだけれど腹を括って人と一緒に見ると変な汗はやたら流れてはいたけど意外と大丈夫だった。写真は半分くらいフィルムが感光してしまって何も写っていなかったけれど、それでも成人式の夜の写真などたぶん20歳の頃の写真が出てきた。

 

 

成人式の日、着慣れないスーツを着た僕は式が終わった後に中学生の頃の大規模な飲み会のようなものに参加したもののどうも馴染めず、そそくさと家に帰ってスーツも脱いでしまったのだけれど、結局いつも遊んでいる高校の友達から電話が掛かってきてもう一度スーツを着て高校の前で記念撮影をした、その写真が出てきた。写真の中の私はなんだか若いし眉毛とか全然無いしばかみたいに楽しそうでなんだか実によかった。高校の前で記念撮影をしたメンバーのLINEグループは今でも活発に稼働してるし、結局今夜も僕の家に集まって一緒に写真を見てわいのわいの盛り上がって、これはひょっとしてなかなかにごきげんな人生を過ごしているのでは、と思った。それに友達に懐かしい写真を見せたらとても素直に喜んでくれて、それがとても嬉しかったのだ。

 

 

そういえば今日は友達とコーヒーを飲みながら将来の夢とは通過点なのか状態なのか実績を解除してトロフィーのコンプリートを目指すのかみたいな話をして、めずらしく人のことを理解しようと頭を使った。人はおもしれえな、みたいな結論に至った。そんな結論にしか至れなかった。

 

ちょうどジョゼと虎も魚たちの話をして、最近は穏やかに幸せだけれど心がざわざわするのが怖いから見れないみたいな話をしたのだけれど、話をしているうちに昔は見れたものが見れなくなるのは弱くなっているのでは?穏やかな幸せとは強固であるべきなのでそれくらいで揺らいではいけないのでは?という気分になり、そんなもん見てやるわ!となりました。

 

今夜は友達が遊びに来るのに風呂屋に行って頭の中を整理したかったし映画も見たかったし文章も書きたかったので、友達と遊んで映画を見て今文章を書いています。映画は実によかった。素晴らしかった。開始1分からずっと胸が苦しくて大げさにいうと地獄のような体験で最高だった。それに私はちゃんと見ることができたのだ。私の幸せは、私の日常は、そんなことで揺らいだりはしないものだ。しかし風呂屋には行けなかった。私の夜は私にとっては短すぎる。

 

 

Twitterで見かけたのだけれど、言うべきじゃないことを言いたくなったり言っちゃだめなことを言いそうになった時には「ニャー」ということにしている。関われば関わるだけ損をするようなことがたくさんあって、沈黙は金だけれどスルースキルがまだまだ未熟な私はいつもニャーニャー言っている。

それではニャー以外の話をしましょう。今日は豚肉に下味をつけて焼いた話です。

 

 

f:id:bamiiiii:20170317041628j:image昨日と同じく豚ロース生姜焼き用です。

昨日は焼いてからA1ソースで味を付けたので今日はしっかり下味をつけて焼いていきましょう。

f:id:bamiiiii:20170317041751j:imageオールインです。

おろしにんにく、おろししょうが、A1ソース、醤油、砂糖、酒、ごま油、片栗粉を適量入れます。レシピは小林銅蟲先生の肩ロース氏がベースです。A1ソースをメインに他を調整しようと思ったのですが味見のしようもないので適当に匂いを嗅ぎながらやっていきます。凍ったニンニクをそのままおろそうと思ったら硬すぎたのでレンジで温めたら温まり過ぎてホカホカになったので適当に潰して入れました。

f:id:bamiiiii:20170317042425j:image揉まれ後の肉です。

まぁ適当にぐっちゃぐっちゃとやります。

f:id:bamiiiii:20170317042545j:image今日も頼れる32cmテフロンフライパン。

中火でビャーっと焼きましょう。

f:id:bamiiiii:20170317042653j:imageこちらは肉の焼かれた側です。

ひっくり返して裏面も焼きましょう。片栗粉が焦げてるのが実によいのですが、調味料をもっと増やして片栗粉のつなぎがもっと多くてもよかったなと思います。

f:id:bamiiiii:20170317042942j:image上手に焼けました〜

今日の肉は薄いので、両面が焼けたらそれでよいです。

f:id:bamiiiii:20170317043102j:image昨日と同じ皿に盛っているのはこの皿がお気に入りだからです。

とにかく実にご飯がすすむおいしい味なので(表現力とは)今日もご飯をばくばくと食べてしまった。途中でお腹いっぱいになってきて一度箸を置いたけれどええいままよ!となり完食してしまった。量を食べるのでなければもう少し味が濃くてもよい。おいしいけれどこれはいつもの肩ロース氏と誤差の範疇でA1ソースを使う必然性がないので、もう少しA1ソースでメインに味付けしてそこに他の調味料を足していくようにしよう。書いていて気付いたのだけれど私はどうやら必然性というものを重視しているらしい。文章にしないと気付かないことがあります。あと、豚肉の脂身は美味しいし肉の厚みがある方が楽しいので次は豚バラブロックを買ってやっていきましょう。

 

 

どれだけ強く長く思っていても動かないと何も起こらない、みたいなことを人に偉そうによく言っていた筈なのにそんな自分はちっとも動いていないので、今更ながらちゃんと負けを噛み締めたり失ったものを確かめたりしようと思う。こんな時間にテレビから藤くんが君の願いはちゃんと叶うよとか歌ってくれるのはやめて欲しい。まぁ、ニャーニャー鳴きながらやっていきましょう。とっぴんぱらりんのぷぅ。

ジョゼと虎と魚たちとあと豚ロースとA1ソース。

なんとなしにぼーっとテレビを点けていたら(私は家にいる時は見るわけでもないのにテレビを点けている、無音の空間が苦手なのだ)なんかとても聞き覚えのあるピアノの音楽が流れてきて、きっとこれは私の好きな映画のBGMだ!となったけどその映画が何だったかが思い出せない。テレビの番組表の番組情報を見たところで使われている曲名が書いているわけでもない。とりあえず忘れないうちにiPhoneにピアノのアプリをインストールしてとりあえずメロディーをなぞってみる。それからここまで聞き覚えがあるってことはきっと繰り返し見た映画のはずだから、DVDを持っているはずだ!となりDVDの棚をゴソゴソしてそれっぽいのを見つけたら予告編をyoutubeで見たりなんやかんやと頑張って、で結局「ジョゼと虎と魚たち」という映画の「恒夫とジョゼ」という曲だということが分かった。

2017年ともなれば企業のネットが星を被い電子や光が駆け巡っているので情報へのアクセスはずいぶんと容易になったけれど、「メロディーだけを知っているこの曲の名前」みたいに検索するキーワードがわからない場合、僕たちはいとも簡単に途方に暮れてしまう。ピアノのアプリをインストールしたのも音程を確かめて「ソ♭ラシレ♭ミソ♭シ」みたいにせめてメロディーを言葉にした方が検索できるかなと思ったからだ(鼻歌で検索してくれるアプリみたいなのもあるみたいだけれど映画のサントラまではカバーしてないだろうし)ピアノのアプリを使って頭の中の音を探す作業をすると音感がもうだいぶズレてしまっていることを実感した。せめてピアノの音くらいは分かっていたい。

私は「ジョゼと虎と魚たち」という映画がたいそう好きで、4回くらいレンタルして見ていて、もういい加減DVDを買おうと思ってようやく買ってまた見たりしているんだけど、毎回同じシーンで泣いてしまうのだ。ここ最近は観ていなかったので久々にジョゼ虎の気分になり、映画のレビューや感想を漁っていたら(私は人の感想やレビューや批評を読むのが大好きなのだ)なんだか胸がとてもザワザワしてしまって、おまけにとても夜中だし、いっそ今からDVD見るか!?いやそれはこわいこわい(映画を観ている時の感情の揺さぶりに耐えられる気がしない)となり、寝ようにも寝れないので、ならいっそとても愉快なことを考えよう!となったので今から晩ごはんに豚ロースを焼いた話をします。実に長い前置きでしたね。

 

 

こないだ沖縄土産にA1ソースを貰ったので(沖縄の県民的調味料らしい)とりあえずペロッと舐めてみたところケチャップっぽい酸味の効いたソースだったのでこいつは豚似合うに違いない!となり豚ロースを買いに行きました。いつも愛用している肉屋は牛肉は安いけど豚肉は意外と高いということに今日気付いたのでスーパーで買いました。

f:id:bamiiiii:20170316032651j:imageいつもの凍らせたやつです。

 とりあえずニンニクを切りましょう。凍ったまま切るとちょっと硬いので気をつけましょう。私は包丁がまな板に突き刺さりました。

f:id:bamiiiii:20170316033134j:image油にインします。

弱火でニンニクを熱するの楽しいですね。ニンニクは多ければ多いほどいい、みたいに思っているのですが今日は2片にしておきました。

f:id:bamiiiii:20170316033440j:imagefromスチールtoテフロン。

さて、肉に塩胡椒でもしようかと思ったところで別のフライパンの方がいいことに気付いたので(鉄よりテフロンの方が焦げ付かない、大きくないと肉を広げて焼けない)ニンニクと油を移します。洗い物が増えて余計に海が汚れました。申し訳ない。 

f:id:bamiiiii:20170316033933j:imageカナダ産豚ロース生姜焼き用の群れです。

写真が肉に寄っているのは私の足や汚い台所をできるだけ写さないようにするためです。

f:id:bamiiiii:20170316034123j:image塩胡椒オン肉の様子です。

とりあえず塩胡椒をしましょう。先日使い切ったあらびき胡椒を買い忘れませんでした。

f:id:bamiiiii:20170316034240j:image大蒜イン油の様子です。

ニンニクがなんとなくええ感じになったところで肉を焼きましょう。

f:id:bamiiiii:20170316034512j:image肉がちょうど敷き詰まりました。持っててよかった32cmフライパン。

このようにすると塩胡椒を面倒がって片面にしかしてないのがよくわかりますね。

f:id:bamiiiii:20170316034819j:imageこちらが先ほどの肉の反対側になります。

なんか適当にひっくり返しましょう。

f:id:bamiiiii:20170316034923j:image唐突に注がれる白ワイン。

白ワインを入れてみました。なぜなら料理用に置いている白ワインが早くなくなれば冷蔵庫が少しすっきりするからです。

 f:id:bamiiiii:20170316035135j:imageA1ソースフロムUK。

こちらが本日の主役になります。

f:id:bamiiiii:20170316035421j:imageヨイセッ。

A1ソースは粘度が高いので瓶を逆さにしても全然出てこなくて焦りましたが振ってると出てきました。

f:id:bamiiiii:20170316040323j:image肉とソースの絡みの様子です。

火を弱めて肉と絡めていきます。鉄のフライパンだとソースが焦げ付くのでテフロンで正解です。あと風呂上がりだったのでパンツ一枚で調理していたのですがソースがパタパタ飛んでとても熱いので料理は服を着てしましょう。

f:id:bamiiiii:20170316040116j:image事後です。

味見をするともともとA1ソースは酸味が強いので、白ワインは完全に要らんかったな〜となりました。ちょっとウスターを足すとええ感じになりました。

f:id:bamiiiii:20170316040417j:imageなんだかトンテキ感のある見た目ですね。

とても美味しかったので米をバァンと食べてしまいました。ダイエットとは。次回は下味の段階でA1ソースに浸けてみましょう。ちょっと調べるとA1ソースは他にも鶏肉やハンバーグやあと炒め物にも使えるみたいなのでぼちぼちやっていこうと思います。

とっぴんぱらりんのぷぅ。

私の家にはシカとタヌキとカエルがいる。

f:id:bamiiiii:20170315141440j:imageなんだねこの景色、とみなさん思うかもしれない。私の家である。どうだい、すばらしくないかね。どうだい。

いきなりだが私の家である。私の家の共同玄関である。みなさんも家に住んでいるだろうがその家に住むことにした理由があるだろう。私がこの家に住むに決めた理由は「かわいいから」である。人生においてわりと重要な決断をばかみたいな理由で決めるとばかみたいな人生を歩むことができます。今日は私の家がどれだけかわいいかをお伝えしようと思います。

f:id:bamiiiii:20170315142201j:imageまずは外観から。築47年。当然のように木造。太陽の塔と同い年の歴史ある佇まい。なんかこのもってりとしたシルエットがかわいい。すごくいい位置に広告があるのでどなたかどうぞ。私が毎日見ます。

本当にどうでもいいポイントだと思うのだが、家の前にチェリオの自販機があるのが嬉しい。コカコーラの自販機も100円なのも嬉しい。あと最寄りの銭湯がほんと素晴らしい。

 f:id:bamiiiii:20170323212613j:image詩吟教室とは。

ちなみに詩吟教室の看板が出ているが中で詩吟教室が行われている様子はない(詩吟が聞こえてこない)どうやら楽しみながら教養向上、ストレス発散できるみたいなのでひょっとして詩吟最高なのでは、という気持ちになる。

f:id:bamiiiii:20170315143840j:image下駄箱。学校以来だ。ラブレターも画鋲も入っていない。すごいリラックス着の私が写り込んでいますが気にしないでください。

ドアを開けるとまず下駄箱があるのでここにはちょっとその辺までの履物を入れておくと便利。鳩サブレーの缶には郵便物が届いてるので自分宛てのものを部屋に持って帰る善意ベースの運用です。ずっと持って帰らずに置きっぱにしておいても大家さんが部屋の前まで届けてくれるので安心。あと鳩サブレーはすごくおいしい。

f:id:bamiiiii:20170315145117j:image白い石の川が流れ、ガラスの橋が架かっている。みなさんの家には川、流れてますか。橋、架かってますか。ガラスの上を歩くのは初めての頃は不安に思うけど大丈夫。ただ冬はちょっと冷たい。

なぜ下駄箱があるかというと土足厳禁だからだ。いわゆる旅館システムなので靴はここで脱いで部屋まで持って行こう。はじめは面倒かと思っていたがすぐに慣れる。下駄箱に入れてもよい。

f:id:bamiiiii:20170315145912j:imageシカに「おかえり」と言われる玄関が私の家にはある(キャッチコピー)

で、靴を脱いで上がるとこの素敵空間である。一目惚れであった。散歩している時にたまたまこの家を見つけて中を覗き込んだらこんなことになっていたのだ。ちょうど入居者募集の張り紙があったのですぐに電話してそのままとんとん拍子に住むことになった。まさか自分がシカとシャンデリアを見上げて赤じゅうたんの上を歩くような家に住むことになるとは思わなかった。人生においてどうなるかよくわからん選択肢を選ぶようにすると予想もつかない人生を送ることができます。

f:id:bamiiiii:20170315150758j:image立派なシカである。下から見上げるように写真を撮るとちょっと得意げな表情に見えてかわいい。

ありそうでなかなかないアイテム、シカの剥製である。お金持ちの家とか洋館とか、なんかそういうところにはあるのだろうか。最近はフィクションでもあまり見ない気がする。私は奈良に行かずに毎日シカを見ることができます。

f:id:bamiiiii:20170315151420j:imageぽんぽこ。私は森見登美彦先生の有頂天家族が大好きなので(下鴨神社に住むタヌキの四兄弟が主人公なのだ)タヌキは無条件で大好き、みたいなところがある。

川沿いにはタヌキがいる。玄関にちょっとした自然がある暮らしがここにはある。

f:id:bamiiiii:20170315151808j:image寄りタヌキ。

徳利を持った伝統的なタヌキ。意外と歯が鋭い。タヌキもかわいいといえどけものである。かわいいコアラの爪が意外と鋭いことに気付いてしまった時のような気持ちになる。

 f:id:bamiiiii:20170315152300j:image階段の下を川が流れている。どうだいこの優雅な作り。

川を下ると池があり、

f:id:bamiiiii:20170315152357j:imageゲロゲロ。私は森見登美彦先生の有頂天家族が大好きなので(四兄弟の次男がカエルに化けて井戸の底に住んでいるのだ)カエルも無条件で大好き、みたいなとこもある。

池にはカエルがいるのだ。カエルがたたずむ池がある空間のあるくらし。みなさんは侘び寂びを感じながら生きていますか。

f:id:bamiiiii:20170315153256j:imageシャンデリアを見上げるくらし。おれもえらくなったもんだ(あごをさすりながら)

シカも珍しいがシャンデリアもなかなか見ない。結婚式場とかにはあった気がする。落ちてきて人が死んだりして、連続殺人事件とかがはじまらないことを願う(ミステリ脳)

f:id:bamiiiii:20170315154006j:image二階から見たようす。私の部屋は一階なのであまり二階に上がることもないので新鮮な風景。

二階から見るとこんな感じ。空間における情報量が多い。ちなみに12月になると電飾がピカピカ光るクリスマスツリーを大家さんが出すので、いよいよわけのわからない空間になります。すごく楽しい。

f:id:bamiiiii:20170315153043j:imageタヌキの上のキノコランプ。言葉の響きがいわむらかずおの童話みたいだ。

夜になるとタヌキの上のキノコランプが点くのだがとてもかわいい。これも47年ものなのだろうか。なんかトウガラシみたいなのぶら下がっちゃってるし。

f:id:bamiiiii:20170315155325j:image廊下、である。こんな景色があります。「夜は怖い」と言う人もいれば「椎名林檎の映画を思い出した」と言う人もいました。たぶん百色眼鏡のことだと思います。

部屋に向かう廊下がもうこれです。夜はわりと暗め。壁はもちろん土壁。土壁って触ってるとぼろぼろ崩れてくるのが楽しくてついついやってしまいがちだけど家が壊れそうなのでやめましょう。家は木と土から作っていたんだなぁと当たり前のことを思う。あと赤じゅうたんは裸足で歩くと気持ちいいので裸足をおすすめします。冷え性の方はそのままで結構です。

f:id:bamiiiii:20170315161359j:image私の部屋の前である。改めて見ると2017年の景色じゃない。なんかもう肝試しみたいだもの。

みなさんの家のドアの素材は何ですか、鉄ですか。私の家は磨りガラスです。そもそもこれはドアと呼ぶのが正解なのか。引戸ではないのか。

f:id:bamiiiii:20170315161420j:image必要のない雨よけ、あなたの家にありますか。私はこういうのほんと大好きです。むだを愛するということはゆかいに生きる上でわりとだいじである。

なぜか部屋の前に雨よけがある。玄関灯のようなものもある。たぶんきっと、この廊下はもともと外で、向かい合った長屋のような建物に屋根を作って繋げて作ったのだろう。

f:id:bamiiiii:20170315162106j:image家賃の帳面です。なくさないようにしましょう(なくすと大家さんに新しいのをもらえます)様ではなく殿で呼ばれるとなんだか嬉しいですなぁ。どの。

ここまでくるともう当然のように、家賃は手渡しで帳面にハンコを押してもらうシステムである。ラジオ体操を思い出してちょっと懐かしくなる。すっかり早起きが苦手な大人になってしまった。この記事もちゃんと書いて下書き保存していたはずなのに、翌日になると消えていた。もっといろいろちゃんとできる大人になろう。

 

 

f:id:bamiiiii:20170323212741j:image急に今っぽい画像。部屋に対してテレビが大きいのは個人的な思想です。数日で慣れる。テレビ横のガメラがとにかくむっちゃかわいい。

肝心の部屋の中は住む前にリフォームの工事をしたので、外に比べるとものすごく普通である。こじんまりながらも綺麗で快適でつまりまぁ最高である。ドロシーでなくともかかとをコンコン鳴らして「おうちがいちばん!」となる。私は私の家がとてもとても大好きなのだ。あと家がレトロなので今日は写真にレトロっぽいフィルターをかけたのだけれどなんだかよくわからんね。まぁよしなにやっていきましょう。

とっぴんぱらりんのぷぅ。

髪を切ったりしました。

今日はお昼に美容院を予約していたので髪を切りに行った。

なんだか気付けば街は春めいているようで、おしゃれさん達はそろそろ薄着になってきているようなので(東京に行ったらみんな薄着だった!都会!)冬服を着ることができるのもあと少しなのかなぁと思い、お気に入りすぎて今年の冬も数えるほどしか来ていないコートを着て、さっぱりしようと髭も剃って、香水なんかも振り掛けちゃったりして友達の美容院に向かった(私にもお気に入りの香水くらいあるのだ)。同僚がいつから友達になったのかはわからないけれど、完全に同僚から友達になったのは私が仕事を辞めた時で、ともかく友達が一人でやっている美容院というのは美容院が苦手な私でも実に気軽に行くことができて楽しいのだ(その割には足繁く通うことができない)。髪型なんかはどうもよくわからんので「ええ感じにしておくれ」というとなんとなくええ感じにしてもらえるのは実にありがたい。それに私がええ感じと思わなくても彼がええ感じと思うように仕上げてくれたのならそれでいいじゃないか、と信頼と諦めと無関心が入り混じった気持ちである。しかしまぁなにやらええ感じに仕上がったので実に気分が良かった、それに久々に友達と話すのは楽しい。僕は彼と話すとき、過剰にへらへらしている気がする。

 

夜は友達とご飯の予定があったので、いろいろやらねばいけんことを今日はまぁきちんとこなした気がした。なので気持ちよくお昼寝を決めこみ、おきたらなんやともうええ時間で、昼は暖かかったのになんやらだいぶと寒くなっていた。お気に入りのコートとお気に入りの帽子をもう少し長く着ていられそうなので嬉しく思う。それにただでさえバイクは寒いのだ。

 

友達としゃぶしゃぶ温野菜に行ってわちゃわちゃとよくわからない話で盛り上がりながら実にしっかりと食べてしまった。私たちはあまり褒められた性格をしていないので人の噂話や実に頭の悪い話やなんやでえらく盛り上がってしまった。行儀は悪いが楽しいかったのでよしとしよう。

 

来月またどこかに遊びに行こ〜みたいな話をして別れた。海外旅行のおみやげにもらった小物入れ?みたいなのがかわいいのでうれしい。

f:id:bamiiiii:20170315004326j:plainゾウの目が大きくてかわいい。

今日は我ながらどうもかわいい一日を過ごしてしまったなぁと思う(ぽりぽり)しかしまぁ、かわいいのは嫌いではないのでよしとしよう。

とっぴんぱらりんのぷぅ。