食欲とかの秋。
最近のあれこれを写真と共に振り返る。私は過ぎたことをだいたい忘れてしまうし、ご飯の写真くらいしか撮らないので、結局だいたい食べ物の話になってしまう。まぁそんなもんです。
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安くてうまいカレーを食べに行った。ラッシーも飲んだ。私のカレーとはまた目指しているところがまるで違う。私のカレーには力が入り過ぎているなぁと思った。人の数だけカレーがあるのだ。私は私のカレーをもっともっと作らないといけない。
トマトソースを作り、米ひよこ豆パスタマカロニを炊き、コシャリを作って食べた。人に出したような気もする。コシャリは食べるとやっぱり暑い国でしっかり炭水化物を食べる為の料理なのだなぁという納得感があってとてもいい。バックグラウンドを、物語性を感じることのできる料理はとてもいいし、それに私はジャンクフードが好きなのだ。
お気に入りのつけ麺屋さんに行ったら初めて店が閉まっていた。しかしつけ麺を食べたい気持ちを抑えることはできず、最寄りの駅のつけ麺屋でつけ麺を食べてことなきを得た。昨日見たらもうこのつけ麺屋は潰れていたので諸行の無常を感じてしまった。
最近のお気に入りの風呂屋です。家から徒歩5分ちょいくらい。料金が400円で地域最安値です。おでんが一品50円で売ってたりジュースのクーラーで果物も売ってたり、人間乾燥機があったり(そんなに乾くわけでもない)なかなかよい。Wi-Fiもある。あと、風呂はこじんまりとしながらもいちようあれこれ揃っていて、わりと空いているので快適なのがいい。スタメン入りなので使い倒していこうと思います。
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ゲームの話をします。
PS4のスパイダーマンを買ったので、劇場版ラブライブの聖地巡礼をして楽しんだりしている。たのしい。まぁ普通にゲームとしても出来がすごくいい。バットマンアーカムシリーズに似てる点があるけど、やはりヒーローゲームもブラッシュアップされてきているなぁと感心する。あとは単純にウェブスイングでNYの街を移動してるだけで異様に気持ちがいいのは素晴らしい。めいっぱい楽しんでやろうと思う。
1996年に出た最高のゲーム、ジャングルパークを入手した。小学生の頃の私はこのゲームを夢中でやっていた。
「自由をポッケに欲望をキッカケに
いたるところにある発見に出かけよう
どこをどう探したってストーリーも宝もないよ
君が旅するココロで楽しめばいいんだよ
どっからでもはじめてどこへでもいってよ」
説明書のこの言葉の通りのゲームで、子供の頃に出会えてとてもよかったと思う。ネタバレになるのであまり多くは語らないのだけれど、私は子供ながらにこのゲームの中のベッドヘッド博士の言葉にとても感銘を受けたのだ。「勘違いでも間違いでも、楽しかったらそれはそれでとても素晴らしいものだよ」みたいなメッセージを子供の頃の私は受け取った。そのおかげで多少は人生が生きやすく愉快になったし、そもそも今でもまだしっかりそれを覚えているのだ。
あと、説明がCLICK MONKEY,PUT MONKEY,MONKEY UNDERSTANDだけなの潔すぎて感動しませんかね。ほんとすごい。今思い返すと、本当に最低限の遊び方だけ伝えて箱庭に放置して自分で好きに遊んでもらうっていうゲームデザインはやや尖っているけどとてもいい。オープンワールドとまでは行かなくても箱庭ゲーではある。ストーリーもエンディングもないし。遊び方を自分で考えるゲームは不親切かもしれないけれど悪くはない。自分で考えて遊ぶ、ということを伝えるような内容だしね。
2018年に求められるマシンスペックとしてはなかなかに大変。あとこれMacintoshとWindows両方対応してたのすごいね。うちの一番古いパソコン引っ張り出してきてもWindows7とmacOSXだしどうにもならん。一番起動に近づいて写真のこれ。とりあえずエミュ入れて動かすしかねえかなーという感じ。中古の安いxpのマシン買う方が早い気もするけど。起動するまでが大変だけど、その過程をしっかり楽しもうと思います。
最近のFGO、ハロウィンに向けて2章を突き進んでいく中で、噂のキャメロット空中庭園姫路城を試してみた時の画像です。ボスの宝具であろうとノーダメージなのが素晴らしいし、おっきーちゃんの宝具強化でバスター強化でセラスミス様の宝具の火力も上がるしで言うことなしです超たのしい。とか思ってたらこの直後マシュに悲しいことが起こってキャメロット空中庭園姫路城の安定感がガタ落ちてちょっと悲しい。あとはメカエリチャンを1号2号揃えられたりハロウィンに向けて石をちゃーんと溜めたりナポレオンさんがとても格好よかったり、ぼちぼち楽しくやっています。
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人買いに買われて旅行に行ってきたのでその話をします。
知らない夜の街をあるのは楽しい。まぁ夜限定ではないのだけれど、昼は人買いに拘束されていたので仕方がない。
わりと賑わっている。ここのアーケードの天井が高い。
私の周りには大戸屋がないので、出先で大戸屋を見かけると嬉しくなってしまう。インターネットでよく見る、みんな大好きチキン母さん煮定食を私も食べてみたいのだ。それに私はなんだかんだでチェーン店が好きなのだ。街をうろうろしてたら大戸屋の営業時間が終わってしまったのでやよい軒でチキン南蛮を食べた。
夜の街を歩くとそれっぽいものがたくさんある。そういう街なのだなぁと思う。すずさんのことを少し思い出した。
寿司屋っぽいけれどこれは本当に寿司屋なのか。
人買いのお金で泊まった宿と人買いのお金で食べた朝ごはんです。どちらもとてもいい。
路面電車が走ってる街はだいたい好きで、機関車についてはよく知らないけどかっこいいから好きです。
象徴的な建物です。ウェイストランド感がある。観光客が多い。繁華街との距離感が近い。街中でそういうことが起きたんだろうなと思う。
うめえおにぎり屋さんに行ったら閉まってたので、昼間に行って食いました。けっこういいお値段がするのだけれど、それはそうとしてうまい。私は旅行客なので喜んでお金を落とす。じっさい広島人はそんなにここのおにぎりを食べないみたいです。
人買いに深夜の街に放り出されてうろうろとしたりしていた。川があったりよくわかんねえ建物があったり楽しい。新幹線に乗って帰った。
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うまい寿司を食った。目の前で握ってくれるのがとても面白い。プロの技術は見てるだけで楽しい。技術もそうだけれど、単純に素材としても強い。やはりうまいものを作れる人が一番えらい。
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ここまで書いてた下書きを発見したんだけど、これ以上何を書こうとしてたか思い出せんのでこれでおしまい。人も気持ちもフワッと消えちゃうし忘れちゃうから大切なものは残しておきたいものだなぁと思います。かしこ。
とっぴんぱらりんのぷぅ。