0911。

とりあえず今日はダンケルクを見て来たので、まずは感想を。

 

ダンケルク

ノーラン作品なだけでとりあえず見に行ってしまうので、いやしかしすごいことですね。事前情報としてはIMAXシアターで見た方が映像がカットされていなくてよいとのこと。しかし私は映画で気分が悪くなりやすいので(感受性が強くて三半規管が弱い)とりあえず近場の映画館で見ることにした。近場の映画館は平日だと1100円で見れるのでお財布に優しいのだ。作品のストーリーはダンケルクの戦いという史実を基にしたもの。ドイツ軍に包囲された撤退作戦を陸海空から描く。戦争映画ではあるのだけれど、戦闘シーンはあまりなく、撤退作戦なのでとにかく逃げるのだ。どの登場人物もあまり喋らず、敵の姿も見えずに突然銃弾が飛んでくるので、ストーリーを楽しむというよりは状況を体感する映画といった感じ。なるほどこれならIMAXシアターで見るのも相性がいいのだろうなぁと思う。今回の映画はほとんどCGを使っていないらしいので、映像にたぶん船も飛行機も全部本物でやっているんだろうなぁという説得力がある。あぁこれすげえ手間だわ金も人もすげえ使ってる、みたいになる。戦闘機も詳しくはないのだけれど、翼の丸いレトロな感じの飛行機も実際に飛ばしたり堕としたりしているんだろうと思う、ほんとにすごい。あと、ドッグファイトのシーンや空爆のシーンなど、とにかく空撮が美しくてそれが一番印象的だった。これをもっと大きなスクリーンでカットされていない状態で見たらすごく気持ちがいいんだろうなぁと思う。映画自体は2時間ないくらいだったけど、わりと緊張が続くので、150分とかでやられるとキツいと思う。IMAXで見たらたぶん倍くらい疲れるだろうから、しんどくなるかもしらんね。エンタメという感じではなく体験する映画としてとてもおもしろかった。とにかく空撮が美しい。あと、本編の前の予告編でジャスティス・リーグが流れてたので、急いでワンダーウーマンを見に行かないといけない。

 

 

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とりあえずダンケルクを見てなんらかの消費をしたので、よっしゃということで家系ラーメンを食べた。大盛りにして、ご飯2杯はいらないだろうと思いながら2杯目をお茶碗に盛り、やっぱりいらなかったな〜と思いながら完食した。とてもよくない。ただおいしかったのでよい。元気を出すためにニンニクをたらふく入れました。いつものことです。

 

 

なんだか涼しくなると思ったら意外と暑いのでまだ半袖で過ごしている。夏はもうずっと長袖でやっていこうかしらとか思っていたのだけれど、いざ夏が終わりそうになると半袖で過ごしてしまう。私はあまのじゃくなのかもしれない。夏が終わるなぁと思ったので、そういえば昨日は劇場版パトレイバーを見たのだ。

 

機動警察パトレイバー the Movie

なんとなく夏になると見たくなる作品。うだるような暑さの中、刑事2人が再開発の地区を回っていたり、なんだか暑そうな描写がとてもいい。私は面倒なタイプのオタクなので劇パト2大好きっ子なのだけれど、いやいや1もエンタメしていてとてもいい。篠原泉がちゃんと主役っぽく活躍しているのがわかりやすくてよい。しかし改めて見ると完成度が高くていいね。犯人不在のままに状況が進んでいくよくできたサスペンス。食事シーンも楽しそうでよい。一人一人が自分のキャラクターの仕事をしっかりやっていてとてもいい。映画ではだいたい暴れ馬鹿みたいな太田だけど、太田は太田でとてもいいんだ。あいつは警察官として大人としてブレないのが太田のよさなんだ。パソコンなんてみんな触ったこともなかった1989年に(スーパーファミコンも発売していない!)OSのウイルスの話してるの、やっぱりすごいですね。あと、エンディングテーマがすげえださくて笑った。とてもいい。

 

 

今週はなんだか疲れているのであまり活動したくねえなと思いなんやかんやをえいやっとしたらどうにかこうにかうまくいったので、今週は自分を甘やかしてやってもいいことにする。明日からしっかり泳ぎに行きますんで。

 

夏が終わる前にスイカを食べようと思って果物屋に行ったんだけれど夜でもう閉まっちゃってたので、なんとなしにケーキ屋で桃のケーキを買った。

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他にもイチジクのタルトとかいろいろ買いたかったのだけれど、どうせならちょっと気になってるおいしいケーキ屋で買いたかったのでこれだけ。桃の中にはカスタード入り生クリームとイチゴが入っていて、下はタルト生地。このせっかくわりとおいしい桃をまるまる1つ使ってるのに中に普通のクリームとイチゴを入れちゃうこのセンスがいかにも近所の昔からやってるケーキ屋って感じでいなたくてかわいい。こういうケーキ屋にはこういうケーキ屋のよさがあります。お年寄りとか子供が買いに来るの。

 

 

ドキュメンタリー見よう週間なので、ケーキを食べながらベトナム戦争のドキュメンタリーを見ていた。「ベトナム戦争 〜兵士が見た泥沼化の真実〜」ってやつ。全6話なのであと5話。ベトナム戦争ないろんなフィクションで見てきたのだけれど、やはりドキュメンタリーを見てもおもしろい。過去の悲惨な戦争のドキュメンタリーすらエンタメの文脈でケーキを食べながら楽しんじゃうの、2017年の日本の風景だなぁと思う。我々は消費するモンスターだ、仕方がない。

 

 

なんだか変な時間に昼寝をしたのでまだ21時くらいの気持ちなのにもう23時なのでびっくりだ。今夜はちょっとマイルドな感じのお風呂屋さんに行きたい気分なので、今からでも行けるところを探していってやろうと思う。みなさんもなんやええ感じの夜を過ごそうね。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。

 

 

0910。

今週もハイローを見に行こうと思って、いやいや同じ映画ばかり見ているのも思考停止だぜと思い、スパイダーマンワンダーウーマンか迷ってとりあえずスパイダーマンを見てきた。とりあえず感想。

 

スパイダーマン:ホームカミング

3回目のスパイダーマンシビルウォーでちょっと顔出しはしてたけど。サム・ライミの3部作も好きだけれど(特に2が好き)やっぱり1番好きなのはアメイジングスパイダーマン2なのだ。映画としては少し不恰好な出来だとは思うのだけれどラストシーンが素晴らしいので、もうそれが全てだ。あのラストシーンはヒーローを愛する人にとっては最高ですよね。しかしながらアメスパ2がヒットしなかったのでMCUに吸収されての初のスパイダーマン。まなベンおじさんの死を乗り越えないといけないのか、と思いながら映画館に行ったら最初っからベンおじさんが不在だった。むしろクモに噛まれるくだりすらなくて、もう既にピーター・パーカーはスパイダーマンだったのだ。大胆な省略ですね、悪くない。今回のピーターは15歳と若いので全体的にノリが軽くポップで、それがトニー・スタークとの対比としても際立つし、全体的に軽いノリの映画なので気楽に見れてよい。あと、ホームカミングってなんのことかよくわからない。映画が終わってから調べたら帰郷や同窓会のことらしいけど、なにやら学校の行事的なものでもあるらしいのだけれど。全体的に青臭くてなんだかよかった。主人公がわけえんだもの。私はどちらかというとマーベルよりDC派なので、スパイダーマンだけ見てワンダーウーマンを見ないのもよくないのでワンダーウーマンも見に行こうと思う。しかしダンケルクが始まっちゃいましたね。忙しくなるなぁ。

 

 

昨日も今日もプールに泳ぎに行こうと思いながら1日を過ごし、結局行けずだった。昨日の夜に軽く飲みに行った友達も今夜も風呂屋に行った。私たちはばかみたいだなぁ。

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洋食屋でがっつりと食べてしまった。おいしいので仕方がない。ラーメンの話をしていたのでラーメンを食べに行きたい。あとホルモンもなぜか食べたい。最近自分の食生活がわりとあかんやつの気がしてきたので、野菜ジュースを飲んだりしている。まぁ気が晴れればそれでいいのだ。

 

 

最近のゲームの報告。

ダライアスバーストCSですが、CSモードで諦めていたギガンティックバイト様をようやく倒すことができました。マネーパワーに任せてアームを100枚積んでなおギリギリです。実に楽しいですね、先がまだまだ長い。あと、ゼルダは2体目の神獣を倒しました。新しく塔に登る度に行ったことない世界がどんどん少なくなるのがとてもさみしい。終わるのがさみしくなるのはいいゲームです。

 

 

最近ずっと左足がピキーンってなってたので、今日はひたすらストレッチをしながら書いている。まぁ書いているとそれなりに時間は過ぎるしそれなりに筋肉?筋?も伸びるといいと思う。身体も硬いしね。あと、本日のライブカメラのコーナーですが、今はNHKでちょうど2時間くらいひたすらクラシックを演奏してくれる番組がやったいたのでそれを流しているのでおやすみです。これくらいでいいんだけど、なかなかうまくはいかんもんですね。

 

昨夜は数人にインターネットが荒れている、みたいな話をされて、インターネットなんて基本的に荒れているし私の見ているインターネットはいつも通り通常営業だったので、私とあなたのインターネットは違うものなんだなぁと思った。せめてよくわからないテキストを投下して、少しでもインターネットに多様性を取り戻しましょう。それでは。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。

0905。

昨日は活動の帰りに風呂屋に行った。帰宅してからではなく帰りに風呂屋に寄るのは一度家に帰ると出れなくなる現象対策にはわりといい効果がある。お風呂セットを持ち歩かないとちょっとお金がかかるけれど。お風呂は銭湯のお値段で微妙にスーパー銭湯的で、温泉なのがよかった。

 

 

朝起きて、一日の予定が空いて居たので人をハイロー沼に引きずり込もうかと思ったのだけれど、映画の時間が合わずに断念。映画の時間を調べていると応援上映もあるらしい。それはちょっとまだこわい。毎週ハイローを見たいけど、同じ映画ばかり見て新しい映画を観に行かないのも思考停止なので、新しい映画を一本見に行く度にハイローを一回見に行ってもいいというルールを自らに課すことにした。ダンケルクが始まるまでになにか見に行きたいのだけれど。

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朝ごはんを食べて、泳ぎに行く気もしないのでとりあえず洗濯機を回して日課のゼルダをする。そろそろ2体目の神獣を倒しにいこうかしらというところ。冒険を終えたくないので、できるだけのんびりやってる。とにかくまったりたのしい。

 

 

おいしい刺身が食べたい気分になったのだけれど、ふだん魚を食べない生活をしているので行きつけの刺身がおいしい店も魚屋もなくて途方に暮れる。インタネットで調べたところ、家から1時間くらいのところによさそうな漁港の市場を見つけた。ちょうど一時間後くらいがせりが終わって買い時らしいので(よくわからないけどそう書いていた)ので向かうことにする。

 

バイクで走り出して空模様が怪しいことに気付いて天気予報を調べるとこれから雨が降るらしい。ちゃんと天気予報を調べていたら、洗濯もしなかったし漁港にも向かわなかっただろうから、天気予報を調べていなくてよかったな、と思うことにする。小雨に降られながら市場へ向かう。

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市場はとにかく魚がたくさん売っているので私はとてもたのしい。私は海を背負っているので魚の図鑑を見るのも大好きだし、水族館もすごく好きだし、市場はしかもお金を出せば買うことができるのだ、たのしすぎる。ホウボウもシャコもあとガザミもほんとかっこいい、すき。しかしながら私は魚を切り身でしか買ったことがないので魚を捌くスキルがまるで無いのだ。何を買っていいのかわからなくなってきたのでとりあえず市場の中の食堂へ入る。

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いちど穴子天丼を食べて落ち着く。穴子や鱧や太刀魚も売っていたのだけれど、穴子の天ぷらを食べたからまぁいいやということにする。しらすやちりめんも買いたかったけど、とりあえずしらすも食べたのでいいことにする。ノドグロやタイやホウボウは、捌くのがむずかしそうだしまたにしよう。よし今日はカツオかハマチを買おう。

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お店の人に聞くと、この時期はカツオの方がおいしいらしいので、カツオを買うことにする。負けてくれて1匹1200円。丸々としていておいしそうで、いかにも高速で泳いでいそうな身体をしていてとてもよい。全然やったことがないなりにがんばって捌こうと思っていたのだけれど、店員さんに三枚におろしましょうか?と聞かれて日和ってお願いしますと言ってしまった。おろしてもらったカツオが渡されるとズシリと重くてうれしい。雨が降っているけれどご機嫌で帰る。これで何して遊ぼうかなぁとわくわくする。食べ物で遊ぶのはとてもたのしい。バイクのメットインが生臭くならないかが心配だったけど、たぶん大丈夫だった。

 

 

家に帰ると急激な眠気に襲われてそのまま寝てしまった。本当は寝ずにそのまま泳ぎに行くつもりだったけど眠気に負けてしまった。ほんとうにすごい眠気だった。

 

なんとかプールに間に合う時間に起きることができたので泳ぎに行く。ここ数日何故か左足の筋肉がピキーンって感じで痛いので、しっかりストレッチをして泳ぐ。関節が痛くなるようなことはなくなってきたのだけれど平泳ぎの上達が感じられないので、もっと課題を持って泳ぐべきだ。水を蹴る動きを少し掴めそうな気がした。潜って10かき10けりすると25mを泳ぎ切れることがわかった。早く家に帰ってカツオで遊びたいので今日は1キロだけ泳いだ。

 

 

雑ごはんのコーナーです。とにかく私には魚という食材の経験値がまるでないのだ。今日はお店で三枚におろしてもらったけれど、自分でできるようになれば丸ごと1匹魚を買うという選択肢が出てくるので、よりたのしいことになりそうだ。ぜひとも習得したいスキルですね。

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三枚におろしてもらった半身です。両方で1.8キロあったのでこれで約900g。1.8キロで1200円だったので100g66円ということになる。すごい、安いぞカツオ。頭の部分を焼いたりあら汁みたいなのも作りたかったけれど、骨や頭は処分されてしまった。やっぱり次からは自分で捌こう。あと足。

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ほんとうによくわかってなくて、しかも動画とかで予習しようと思ったけどカツオの捌き方より先にカツオはすぐに痛むという情報を仕入れてしまったので、そんなことより早く調理しなくてはとなってしまった。とりあえず真ん中で切ったけどここの間の骨の処理がまるでわからない。

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適当に皮を剥がしたらすげえ皮に身が残りました。これほんとむずかしいんだけど。いわゆるサクっぽい感じになったので刺身っぽく切る。スーッと一引きで切れるような刺身包丁が欲しい。

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とりあえず皿に盛るとそれっぽくなる。うれしい。これは刺身です。

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こっちの半分はたたきにする。ちょっと調べたらカツオのたたきは藁火じゃないといけないと思っていたら、ガスでもできるみたい。この肋骨っぽいところの正しい処理がよくわからんのでだいたいで切り落とした。 ちゃんと予習しとればよかった。

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百均にわざわざ買いに行った金串を刺します。焼くために食材に串を刺すという行為は、わかりやすくてとてもたのしい。

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皮をしっかり炙れとのことらしいので、とりあえずやっていく。斜めにしていると脂が落ちていくのでええ感じやなぁとなります。

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こんくらいでええのか。よくわからん。

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身の方も炙っていく。尻尾の方が丸まってしまうので串を追加しました。

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氷水にドン。そして海へ還るカツオのたたき。

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なるほど切ると火を通しすぎですね。次からはもっとレアに仕上げよう。

 

ということで刺身とたたきを食べます。食べてる写真はないです。両方ねぎを乗せて、あと生姜とニンニクと柚子胡椒とマヨネーズと醤油とポン酢を用意してみた。美味しんぼで山岡さんがマヨネーズと醤油で食べるのがおいしいって言ってたのでやってみたけど、まぁふつうだった。ニンニクもいいけれど、やはり刺身は定番の生姜醤油がおいしい。たたきは火を少し通しすぎたけれど、皮が香ばしくてとてもよい。カツオを塩焼きにしてもおいしいのではと思う。たたきはニンニク醤油マヨネーズで食べるとジャンクな感じがしてうまい。カツオは厚く切ったせいもあり、しっかり魚の肉を食べているなぁという感があってよい。よくわからんけど鉄分をしっかり取っている気になる。しっかり食べ切って完全に満腹になった。

 

 

 

完全に満腹なのだけれど、カツオは痛むのが早いと聞いたので、残りの半身も調理していくことにする。満腹で動くのが面倒になったので、食後30分くらい経ってから始まりました。

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反対側の半身です。立派な身体をしている。

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皮を剥くのが少し上手になりました。

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これは漬けにしていきます。

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 醤油みりん白ごま生姜を入れて、酒は切らしてました。台所の奥から出てきた刻み海苔は、少し入れたところでこれは完全にあかんやつ(すげえ古い)と気付いたので残りは捨てました。少し入ったのは諦めました。

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ちょっと混ぜたところで、ニンニクとごま油も入れた方がええぞとの天啓が降りてきたのでとりあえず入れて混ぜました。冷蔵庫で寝かして明日食べます。

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ラストクォーターとつま先です。

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あばらの部分ほんとにわかんないので、すげえ曖昧に切り落としてるんだけど、ここはちゃんと調べておこうと思う。

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少しずつ皮を剥くのが上達してきたけど、油断するとすげえ皮に身が残る。もっと細長い包丁でやった方がいいのか。あと、カツオが身割れしやすいっていうのがよくわかる。

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切ると青く光って、なるほど青魚ですねという気持ちになる。これにねぎ味噌あとなんかあったのでゆかりも加えてなめろうにします。刻んでいる写真は撮り忘れた。あと、まな板が小さい。半分ずつに分けて叩きました。

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なんかそれっぽくなったので、これも冷蔵庫で寝かして明日食べます。

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身がすげえ残った皮とかあばらの部分とか、そーゆーあれこれを昆布と一緒に煮ます。とにかくすげえ灰汁が出るのでしっかり取る。

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ええ感じの出汁が出たので、これも明日ワカメとか麩とか味噌とか入れて食べることにします。

 

ちょっと大きめの魚を買うとすごい遊べるのでとてもいい体験がある。しかもこれに丸ごとから捌くという過程も加わるのだ。魚を買うと1日遊べる気がする。食べ物で遊ぶのはよくないと言われることもありますが、しっかり無駄なくおいしくいただくのであれば、ぞんぶんに遊ぶべきだと思う。魚を調理するというスキルをこれからしっかり身に付けていこうと思う。あと、明日のヅケとなめろうが楽しみ。

 

 

今日のライブカメラのコーナーです。

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【海遊館】 大水槽の動画映像12時間 (central tank of osaka aquarium "KAIYUKAN" 12hours) - YouTube

まぁこれはライブカメラじゃなくて録画なんだけど、まだ12時間あるし適当な音楽が流れてるので流しっぱなしにするのには最適。海遊館の太平洋の映像で、たまにマンタやジンベイザメが通ります。海遊館ライブカメラ配信すればいいのに。

 

 

気付けば9月になっていて、今日は曇っていたのでバイクで出掛けるにはちょうど気持ちええ感じでよかった。これからはできるだけフットワーク軽くやっていきたいね。新しい食材を手に入れて調理してみたり、明日のために何かごはんを仕込んでおいたら、それくらいの感じで生きていきたいものだね。それじゃあまた。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。

 

20170901。

とりあえず最近読んだものの感想。

 

阿部共実「月曜日の友達」

f:id:bamiiiii:20170902005830j:imageスピリッツで読んではいたのだけれど、実際に単行本で読んだら凄まじかった。美しすぎて、おもわず笑って泣いてしまった。昔の阿部共実作品から読んでいると、この作家はどんどん進化するなぁとは思っていたけれど、ついにもう文学の域に到達したのではと思わされる。文章と絵という漫画のメディアとしての可能性に驚いた。そこに流れている空気やモノローグや、一瞬を切り取る風景や、とにかく美しいのだ。今までの作品よりはショッキングな展開などは少ないのだけれど、王道のガールミーツボーイでぶん殴りにくる。一巻では物語は春から夏休みの終わりまで。子供から大人になる煌めきを表現できている、すばらしい作品。そこまで長くは続かないのだろうかね。スピリッツを読むのは我慢して、これからは単行本で楽しもうかしら。

 

小林銅蟲「寿司虚空編」

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 これもwebで読んではいたのだけれど紙で読むのは単行本のサイズも大きめなので(お値段も少し大きい)やはり読みやすくてよい。推理マンガを読んでいてもトラックや犯人を真剣に考えないように、巨大数の解説も読みはするけれど理解しようとはせずに読んでしまう。その上で笑えるのはすごいと思う。紙とペンを用意して、しっかり考えていくのも時間はかかるだろうけどおもしらいだろうなぁと思う。よくわからんけど全体的に笑ってしまうので、まぁそれはそれでいいんじゃない?と思う。あと、いろいろな事情で難しいのだろうけれど、さいはても単行本で出て欲しい。

 

せきしろ「1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった」

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せきしろさんのハガキ職人だった頃の自伝的小説。せきしろさんの今までの作品よりはシリアス度は高くて、でも基本的にはどうしようもない人間がどうしようもなく足掻いている作品。まぁ自伝らしいのだけれど。せきしろさんの優しい視点はこの頃の体験によるのかもしれない。自伝といっても紙に書かれた以上はフィクションなので、全てを信じるわけではないのだけれど、それでも読んでいておもしろくて楽しくて、読後感もよく何かしらが私の中に残ったので、よい読書体験だった。すげぇ夜中に読んだ。

 

 

8月の最後の夜は久々に朝まで遊んだ。私だって慣れないこともたまにはしてみるのだ。全体的にばかになっていてよかった。いろいろがありいろいろ思うことがあった。そんなこんなで朝方に牛丼を食べ終わると9月が始まっていた。翌日はあれこれやろう思いつつ寝てしまった。大切なアレだけはこなした。とにかくおもしろいものはまだまだあるので、インプットはサボらないようにしないといけない。おもしろがることができる、ということは文脈や教養の話になるので、とにかく新しいものはどんどん頭に入らないといけない。最近のものを楽しめないのは少し前のものを楽しんでいなかったからで、少し前のものを楽しめないのはもう少し前のものを楽しんでいなかったからで、つまり全てはサボっていた自分が悪いのだ。文脈や教養をしっかり持とうと思う。

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あと、今日食べたおにぎりもからあげもおいしかった。おわり。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。

 

 

831。

珍しく5時台に目を覚ます。昨日は疲れのせいか晩ごはんとか風呂屋とか、そういうあれこれを考えながら寝落ちしてしまった。疲れている時は風呂屋に行った方がいいのに風呂屋に行けずに寝落ちしてしまう問題には、まだ有効な答えを持ち得ていない。疲れて帰る予感がある日には布団を敷きっぱなしにして家を出たり、お風呂セットを玄関に置いて家を出たりするのだけれど、効果はどうもいまひとつだ。身体と心が疲れている時には行動する気力が足りないので、その為には音楽を聴くなどのもうひと工夫が必要なのかもしれない。それに、疲れる日々が続くと布団が連日敷きっぱなしになるじゃないか。あと、家の風呂があまり機能していないのも問題だ。プールのシャワーか風呂屋を愛用しているのだけれど、家の風呂でも風呂屋ばりに疲れが取れればいいのに。今の家の風呂は浴槽がわりと小さいのだ。こんな些細な問題も、文字に書いてみると考えが進むのでやはり書くことは重要だ。頭の中身を一度外に出してみると客観的に見えるようになるのだ。書く速度と考える速度が同じくらいになるとたのしい。考える速度は脳というハードウェア依存で書く速度は手というハードウェア依存で、そんなの考える方が早いに決まっているのに(ハードウェアの性能的に)意外と誤差が無いってことは手を早めれば頭の回転も早まるってことですねきっと。この話前にも書いた気がするね。

 

 

久しぶりにひげを剃ったら顔がやたらつるつるになった。本来あるべきパーツが何か足りないような気がする。以前と比べて少し痩せたように見えるのは、気のせいであって欲しくない。昨日の夜は疲れていたのでチョコモナカジャンボを食べながら歩いていたらなんだか人の視線を感じたので、前を見ると以前の職場の後輩が居たのでとりあえず「まいど!」と声を掛けておいた。その後輩は以前の職場の人間の中でもネガティブな感情を抱いていない希少な存在なのだ。以前の先輩がわりとご機嫌でアイスを食べながら歩いているのは(久々に食べたチョコモナカジャンボがとてもおいしかったのだ)どのように見えたのだろう。楽しそうに生きているなぁ、みたいに見えているといいなぁと思う。

 

 

5時台に目が覚めて、ちゃんと着替えて布団をかぶって二度寝したら7時半で、そこから布団の中でうだうだしていたら9時を過ぎた。早くに寝てしまったせいか完全に目が覚めてしまったのでモーニングをコメダ珈琲に行くかドトールコーヒーに行くかをすごく真剣に考えた。どうも私の人生には深刻さが足りない。とりあえず朝から近くのショッピングモールに入っている大型書店に行く予定もあるので、そこに近いコメダ珈琲に今日は来た。ここのコメダは休日のモーニングが終わるギリギリの時間に来ると混んでいることが多いのだけれど、平日の少し早めの時間だと空いているのでよい。狭い席に案内されるとどうものんびりできないのだ。10時に本屋はオープンするのにもうとっくに10時は過ぎてしまった。小林銅蟲先生の「寿司虚空編」と阿部共実の「月曜日の友達」とせきしろさんの「1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった」を求めて本屋に行くのだけれど(阿部共実だけ呼び捨てなのに他意はありません、なんとなく自分の中の呼び方のしっくりくる呼び方なので)行く前から寿司虚空編だけが無い確信がすごい。どこの本屋に置いてるんだ。Amazonで買おうかしらん。

 

 

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8月ももう終わろうとしているのだけれどそういえば以前に植えたアサガオはすくすくと伸びている。8月の陽射しのせいか、理由もまったくわかっていないしそもそもいろんな種類のタネを蒔いたのでどれが育っているのかも全然把握していないのだけれど、そのわかってなさがおもしろい。それに元気にすくすく育っていく様を見るのは悪い気分ではない。もうひとつ仕掛けておいたお金を使った遊びはちょっとした佳境を迎え、一瞬芽生えた市場を支配している感覚がとても心地よかった。これに取り憑かれてしまうと人間がよくない方向に流れていくんだろうなぁと思う。人より優位に立つとすぐに芽生える幼い支配欲はできるだけ抑えよう。結局は執着が薄い方が勝つんだなぁと思う。

 

 

普通の人の普通の文章こそがおもしろいってことを信じることだけが希望で、まぁそれを信じてどうでもいいことを今日も書きました。なんの根拠もないどうでもいいことを信じることができるくらいの余裕を持って生きていきたいものですね。あしたもあさってもその先も。

 

とっぴんぱらりんのぶぅ。

 

 

HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY2回目感想。

とりあえず見終わってからもハイローのことしか考えられなくなっていたので2回目に行って来た。先週見たときは時間帯が悪かったのか劇場がガラガラだったのに今日はわりと人が入っていて嬉しい。小中学生みたいな子供たちもいた、彼らの目にはどう見えるだろうか。今回のキャラクターブックはRUDE BOYSと達磨一家

 

始まって即、深刻っぽいBGMで笑ってしまう。今までのあらすじと各チームの紹介にしっかり尺を使う。ザムービーを初めて見たときは映画でこんな演出いいんか?と思ったけどすっかり慣れてしまった。全体的に各チームビジュアルが強化されている。達磨一家本拠地が賭博場みたいになってる。お前らの本拠地は寺じゃなかったのか。急にさらし巻いたお姉ちゃんたちも出てくる。琥珀さんは本来の姿を取り戻したら髪が伸びた。やっぱり海外に行った説明は一切ない。村山くんがコブラ大好きなのがかわいい。日向に飛びかかるシーンは戦隊モノの人だなぁという感じが出ててとてもいい。

 

刑務所のビジュアルがやっぱり笑える。なんだその厳重な扉は。洋画でもなかなか見ないやつ。そもそもどこから逮捕されるのか。警察ほとんど仕事してないのに。リトルアジア地区は完全に無法地帯らしい。無名街もわりと無法地帯ぽかったし他の地区も特に警察が機能していた記憶は無い。プリズンメイト、プリズンギャングという使いたくなる言葉が出てくる。ジェシーの身体がバキバキでいかつい。

 

今回大人組、琥珀さん九十九さんと雨宮兄弟の側のアクションは完全に敵が殺しにきているのに対して、あくまで若者側は喧嘩の範疇で描き分けられられているのがよくわかる。蘭丸はあくまで喧嘩でやり過ぎるだけ、ヤクザ達は車で轢いたり刃物を持ち出したり、明確に殺しにきているし、琥珀さんも立体駐車場から蹴り落とす。琥珀さんvsターミーネーターが見ることが出来るのでとても楽しい。今までタフなだけで特に強い描写がなかった九十九さんも明らかに強化されていて、大人組として戦っている。九十九さんと車関係のシーンは全部やりすぎでおもしろい。あと、やっぱりこのハイロー世界で作中トップクラスの頭悪いキャラの九十九さんはほんと偉大。カーアクションはドッカンドッカンとにかく車やバイクがよく壊れていい。車が景気良く縦回転するのは見ていて気持ちいい。途中いかにも合成っぽく見えるシーンもあるけれど、やはり見応えがある。

 

MIGHTY WARRIORSの登場が遅い。ので今まで出てなかったぶんを取り戻さんとライブシーンが妙に長い。こいつらはFUNK JUNGLEで音楽とファッションでハッピーにやっていきたいだけなので、そんなに悪いやつでもないのではと思えてくる。おかえりジェシーみたいな曲だけ歌詞が出るの、完全に意味がわかんなくておもしろい。MIGHTY WARRIORSは人数が多くないのに終盤で加勢するだけで戦況が動くしよくよく考えると今まで喧嘩でも負けていないので、強キャラ感があってよい。よくわかんねー女が入ってきてたけど特に戦っているシーンは無かった。

 

九龍グループのトップが全員名前に龍が入ってるのにようやく気付いた。劉も下の名前に龍が入っているのね。トップのジジイ達のビジュアルが気合が入っているので、画面がビシッと決まるのがとてもいい。

 

スモーキーは髪の毛を染めて空を見上げているだけだった。終盤加勢してくるかもと思ったけど空を見上げっぱなしで終わった。最後にヤクザ集団に狙われたりしていた。新入りの佐野岳がとにかくよく動いてよい。

 

山王の仲間割れ。よくよく見ると下の相談役になっていたぽいダンがコブラと対立する図はよくわかる。そりゃまぁヤクザと抗争するのはビビるだろうという普通の感覚。コブラは言葉が少ないし下から見たら何考えてるかわからないリーダーなんだろうなーと思う。まぁどうせ仲直りすんだろうけど。

 

廃駅の乱戦。予定調和の援軍がどんどん来るけどやはり盛り上がる。もう完全にこっちの方が人数多すぎやろ、くらいでマイティが来るとまた持ち返すのでマイティはすごい。村山くんが担ぎ上げてる人間を人の台を登ってドロップキックで倒すってアクション、見栄えはするけどすげえ無駄っぽいの、鬼邪高校の仲が良くて村山くんのことが大好きなのが出ててとてもいい。あと日向の飛び降りてきてそのまま腕極めるのも日向らしくてよかった。太鼓も叩いて欲しかった。マイティが加勢してきたからの長回しのシーン、電車の車両の上から下に降りてそこから車内を通ってまた外に出てホームまでワンカットなの本当にすごい。とにかく画面で同時に動いている人数が多い。コブラvsジェシーは2人とも小柄でスピードのあるタイプなので戦い方がかみ合っていてとてもいい。とにかく身体能力が高いので見栄えがすごい。ロッキーvs蘭丸はがんばってますなぁみたいな感じ。ヤマトvsリーゼントはおもしろ対決みたいになってる。ノボルはアクションできないけど大卒スーパーハッカー枠だったはずなのに屈強な関口メンディーとやり合ってた。わりとやられたけど完全に負けた訳では無かったので、ノボルのスペックが高すぎる。

 

最終的にヤクザに喧嘩売って終わり。チーム同士の抗争らヤクザとの全面対決が始まり、なるほどエンドオブスカイ、青春の終わりなのですなぁとなる。エンドロール後に衝撃的なシーンがあったり、次からは九龍グループとの対決が始まるので、11月の3がとても楽しみ。そもそもFINAL MISSIONって副題がやばい。邦画最高峰の感動超大作らしい。すげえなほんと。上映が終わってからの劇場の空気もすごく好印象な感じでよかった。来週も見に行くかね。

 

 

ハイローみてパン食って昼寝したらほとんど1日が終わってしまったので途方に暮れている。明日はまぁしっかりあれこれやろうと思う。まぁぼちぼちやっていこうね。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。

 

映画みた。

久しぶりに映画を観に行った。

 

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

映画館に行く前にドラマ版を見返したらそれなりに最高だった。奥菜恵は言うまでもなく、メガネの友達がかなりいい。私もメガネなので。45分のドラマを90分の映画にしたので、45分くらいまではまぁまぁよかった。シャフトは普通の校舎を作れないのか。見たことがあるようなシーンや、明確に見たことがあるシーンがあった。戦場ヶ原さんみたいなヒロインが戦場ヶ原さんみたいに光の中から落ちてきたのがおもしろかった。映画本編よりエンディングの曲のMVがよかった。

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO - YouTube

 

・RE:BORN

とにかく坂口拓のアクションが観たい人向けの映画。ストーリーがほぼ無だったのがとてもよかった。大塚明夫があの見た目で特技が良い声による洗脳なのは笑うしかない。あと、ひさびさにPC得意な生意気なガキ、みたいなキャラクターを見た。全体的に中二感がすごい。篠田麻里子はわりと悪くなかった。坂口拓の格好つけてる感じのぞんざいな演技は毎回笑ってしまう。坂口拓がとにかく人を殺しまくるのを楽しむ映画で、それでお腹いっぱいになれたので満足度は高い。求めるものがしっかりあればそれでよいのだ。アクションのレベルは邦画では相当高いと思うし、坂口拓は説明とかもなくもう普通に銃を避けるのでおもしろい。おもしろい映画かと聞かれるとうーんと首を傾げてしまうけど私は好きだしブルーレイを買おうか悩むレベル。あと、上映してる劇場がすごく少ないし、なぜか1週目から1日1回の上映だったのでわりと人が入っていた。私は両隣が空席じゃないと嫌なので、わざわざ空いている後ろの方の席を選んだのに結局横に人が座ったのが残念だった。それなら前の方で見りゃよかった。

 

・HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY

とにかく最高だった。もうどうしよう。邦画でここまでのレベルでやってるエンタメってもう本当に無いと思うし、どう考えても今ハイローが一番おもしろい。ザムービーやレッドレインに比べて、ずいぶんとこなれてきているので映画としての完成度はずいぶんと上がってきている。ハイローは見るとどんどん登場人物に引っ張られて知能が下がってしまうのでとにかくすごい、やばいしか言えなくなる。見てる間じゅうずっとおもしろいっていう意味のわからない2時間を過ごした。基本的にほんとに足し算のみで作ってる感じの映画なので、もともと多すぎる登場人物がさらにどんどん増える。あと、わりとみんな自由な感じで髪型変えてるのがすごくいい。ヤクザの親分連中が集まっているシーンが、とにかく大御所を引っ張ってきているので怖いジジイのビジュアルのパワーがやばいことになっているので、画面のパワーがすごくて笑えるレベルだった。なんのドリームマッチだ。アクションもとにかく足し算で作られているのでお腹いっぱいになれるし、途中意味わかんないくらいの長回しシーンがあったので、それをとりあえずもう一度劇場に確認しに行きたい。いちようハイロー世界の中でも大人組と子供組でアクションの質が分けられているのはよくできていると思う。相変わらずみなさんの身体能力がすごいので単純にすごい動きばっかり。細かいキャラクターの話とかとになく語りたいことが多いので、みなさん見てきて下さい。今劇場で2を見ていないと11月の3を楽しむことができないので(多分それまでにブルーレイが出ないので)予習する時間がない人は何も予習しなくていいですから、とにかく劇場に足を運んでください。よろしくお願いします。

 

 

いろいろと映画を観に行ったのだ。映画を観に行けるようになったのはバイクがいちよう動くようになったから、というのが大きい。バイクは治ったわけではなくて、今は手術前にドナーを捜しているような状況で、ドナーが見つかり次第大手術が控えているのだ。エンジンが掛からなくなったらトンカチで特定の部位を叩くとエンジンが掛かる、という方法でやっています。ばかみたいでとてもいい。

 

あとは、プールに泳ぎに行っている。今日は友達と一緒に泳ぎに行った。プールでしっかり泳いだあとは風呂屋に行かないと次の日身体がすごく疲れているのだけれど、プールに併設されているジャグジーを使うということを覚えた。あと、潜水で25mを泳げるようになった。調子がよければ更にターンして30mくらいまで泳げるかもしれない。

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プールで泳いだあとに食べるかき氷はとてもうまい。

 

最近もゼルダの伝説BoWがとてもたのしい。ついに神獣を一体倒したし、ライネルも倒した。神獣を一体倒すだけで物語が非常に盛り上がるので、神獣を4体倒してガノンに挑むのは、もう完全に上がりきってしまうなぁと思う。今からとても楽しみで、私はとにかくコツコツと物語を紡ぐのだ。

 

 

しっかり毎日泳いで体力をつけて、体重を絞って、あとはしっかりなんやかんやとやっていこうと思う。気付けば8月が終わりそうですね。それでは。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。