島での暮らし。

規則正しい生活をしている。規則正しいというか、宿で朝ごはんが8時で晩ごはんが7時と決まっているのでそれに合わせて生活をしているのだ。特に朝8時にご飯を食べるっていうのはすごくよい。

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だいたいこんな感じの朝ごはんが出てくる。毎日ちゃんとした(と思える)時間にちゃんとした(と思える)朝ごはんが食べられる、というのはとてもよい。お昼ごはんは宿で出てこないのでどこかに食べに行く。ここのサンドイッチ屋さんがおいしくてよい。

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こんな感じで車で売っている。昨日食べたのはコロッケとキーマカレーのサンドイッチと、ホットドッグ。

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どちらも島野菜?みたいなやつがたくさん入ってておいしい。しかも1つ200円。2つ食べるとお腹いっぱいになる。そのへんのええ感じのベンチみたいなので食べると気持ちがよくてよろしい。

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そのへんにヤギがいるので遊ぶ。ヤギとの正しいコミニュケーションがよくわからんので適当に触れ合う。なんかやたらと力強くツノをぐいぐい押し付けてきてちょっとびびる。彼なりの愛情表現だといいのだけれど。

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近くには研究所がある。ふだん身近に研究所が無い暮らしをしているので、研究所って響きがすでにおもしろくていい。アカデミックな方々は研究所慣れしているのだろうか。

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研究所の前の水たまりみたいなスペースで、鯉飼ってますねんくらいな感じでサメが泳いでるのがすごくいい。ちなみに餌やりもできるのでもちろんやった。たのしい。

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入館料を500円払った中に入るといろいろな展示がある。標本とか剥製とか。

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でもとにかくウミガメがたくさんいるのがいい。とてもかわいい。餌やりもできるので当然やる。ばかみたいにかわいい。あと、餌を食べている様子は意外と昔飼ってたミドリガメみたいで食べるのがちょっと下手くそなのがすごくいい(魚と一緒の水槽にいるカメに餌をあげても他の魚に餌をすぐ横取りされているところがいい、モンガラカワハギがすばやい)

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あと、フクロウっぽい鳥がすごいかわいかった。名前は忘れました。

 

 

ここの島の宿はだいたい泡盛が飲み放題なので、昨夜はなんとなく飲んでみた。コーヒーと麦茶と並列で泡盛が飲み放題で、それが普通のことなのがおもしろい。昨夜は少し雲が晴れたので星を見に行った。少し靄が掛かったいたけど驚くほど星が見える。流れ星を見た。

 

 

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子猫を見掛けた。警戒心に比べて好奇心が大きいので、時間をかけるというわりと距離感は縮まるし、少し一緒に遊んだ。

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まだ小さいのでわりと噛むときの力加減がわかっていないのか、歯を立てて噛んでくるので痛い。手の向きを工夫すると噛まなくなるのでよい。

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子猫はとにかくかわいさが尋常じゃないので、とてもとてもよいなと思う。奥の方にいた大人の猫はまるで私に興味を示さないクールなお方だった。

 

 

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今日も晴れたので海で泳いだ。風が強いのでリーフの中だけれどとにかく海!といった感じでとてもよい。私にとっての基準となる海はここの海なのだ。波が立っていない日に、リーフの外に出てみよう。あと、当然のように水着を持ってくるのを忘れてて笑った。

 

 

午前中は海で泳いで、シャワーを浴びてお昼ごはんを食べて、午後は本を読んだら昼寝をしたり、気が向いたら散歩をしたりして過ごすのが、もうとにかく最高でとてもよい。とにかくまぁ今週はこのような感じで暮らします。そして、ディスコ探偵水曜日風車祭を読むのだ。まだまだ火曜日だししまっていきましょうね。

 

とっぴんぱらりんのぷぅ。